昨日はごく少数で球技祭の打ち上げというか、お食事会をしてきました。
おわってからわたしはバスがないので家まであるくことに。心配してついてきてくれたクラスの男子ひとりと歩いていました。
やさしいひとで、おそらくわたしのことをすきでいてくれているのか、てをつないできたり、だきしめられたりしたけれどそのひとはなかなか鋭くて。
わたしがつけている指輪とカチューシャに言及してきました。
「ねえ、その指輪いつもつけてるからだいじなものなんだよね。もらいもの?」
こんなぐあいで。貰い物ではないの、とくびをふってわたしはおそろいだといいました。正くんとのペアリング。その言葉は呑み込んで。
カチューシャは貰い物、だいじなものなんだ。といいました。正くんからのプレゼント。わたしの宝物。
正くんからもらった最初で最後のプレゼント。
帰ってねむっているときに正くんのゆめをみました。
わたしのとなりにいて、わたしをみつめていたずらげにわらうのです。しあわせそうに、たのしそうに。とくべつなめをしてわたしにすきだといってくれた正くん。
ゆめであえてしあわせでした。
ゆめのなかでも正くんの体温はほんとうにあたたかくて、おきたときにはすべてもっていかれてしまったような、そんな気分で。
正くんにあいたいです。
ゆめ
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