娘の癇癪が最近はありがたいことに

落ち着きました。

改めて、何が良かったのか?

考えてみました。


​自分のペースではなく、娘のペースを大切にした。

今までは、

スマホの使用時間が長いな〜。

先に宿題やった方がラクなのに。

いつになったら、お風呂に入るんだろう?


娘のペースよりも、自分のペースで動いてほしい…

そんな気持ちが出てしまっていました。

けれど、娘を信頼し、見守っていると…


宿題をやって行かない日はない。

何も言わなくても22:00には寝ている。


きちんと、娘なりに考えて行動していることに

気がつきました。

それから、何も言わずに見守る!

を徹底したことで…

毎日がとても穏やかに過ごせています。


​娘が元気に生きていてくれること、一緒に住むことができていることに心から感謝だな思った。

 

ここ数週間で、新たな出会いがありました。

1人は、子供さんと訳あって数十年、

離れて暮らす方。

夢は、子供に会うことだと教えてくれました。


もう1人は、息子さんの癇癪を

毎日近くで見守りながら、

昼間は預かってもらえる幼稚園があるだけで、

ありがたいと感謝している友達。


2人に出会い、自分の今の生活が当たり前に

なってしまっていたことに気がつきました。

生きていてくれて、娘と一緒に暮らせていること。

当たり前ではなくて、奇跡だな…と。


もっと娘と2人の時間がもてたらいいな。

習い事も、やりたいこと全部やらせてあげたいな。など…

もっとこうしてあげたらいいのでは?

など、思うことがたくさんありましたが、

今は、生きていてくれて毎日楽しく一緒に暮らせているだけで、本当にありがたい。


そう心から思ったとき、感謝の気持ちとともに

すごく私自身もラクになりました。