今回はゾウギンザメについて語っていきます。

ゾウギンザメとは、体が光沢のある暗い銀色の、長い鼻のようなものがあるサメです。

成熟したサイズオスが50㎝、メスが80㎝あるそうで、最大で150㎝もあるそうです。

鼻のような部分とは、海底の無脊椎動物や小魚を探知する器官らしいです。

春から秋にかけて、成魚は、河口や湾に来て、メスは砂の中や泥に卵を産むそうです。6から8か月後に卵から12㎝程の幼魚が出てくるらしいです。

次回もよろしくお願いします。