【朝(10:30頃)】

・りんご1個
・鍋1人前
・サラミ5枚
・ドーナツ5個
・バナナ3本
・ヨーグルト2個
・菓子パン6個
・シューロールケーキ1本
・アイス2個
・ポテトチップス1袋
・スナック菓子1袋
・たけのこの里1箱
・ラスク1袋
・ブラックサンダー1個
・カフェオレ大量
・コーラ1杯

⇒すべて嘔吐。






【昼(2:30頃)】

・豆腐150g

⇒非嘔吐。






【間食(4時頃)】

・干し梅3個
・都こんぶ1箱

⇒非嘔吐。






過食してるときの食欲、自分でも恐くなる。

あれだけ食べても全然満足できなかった。まだまだ食べ続けたかった‥というかもっと詰め込みたかった。苦しくなっても。



あーあ、なんのために過食するんだろう。別にお腹すいてるわけじゃないのに。







夜ご飯は家族で鍋やるみたい。嘔吐しなくてすむように、野菜だけ食べよう。





家の庭から見える満開の桜。

病院に行く途中の道に咲いていた桜。

誰もいない寂しい小さな公園に力強く根を張る桜。


どの桜も、とてもきれい。本当に美しい。




昨日あれだけ強い風が吹いたのに、


散らずにいてくれてありがとう。

力強く、頑張ってくれてありがとう。


なんとなく、勇気をもらえました。




私もいつか、あなたみたいに綺麗な花を咲かせたい。


まだつぼみにさえなれていないちっぽけで弱い私だけど、


いつか、



いつかあなたみたいに、


「ほらきれいでしょう?」って、

「わたし頑張ったよ」って、


自信に満ち溢れた笑顔で、力強く咲き誇りたい。






彼氏からの連絡もシカトし続けひたすら過食嘔吐。最低。こんな彼女でごめん。

私は貴方にふさわしくない。そう思っても別れを告げられない私を貴方がめちゃくちゃに嫌ってくれたら、今より少しは楽になるのかな。




こんなこと考えてごめん。貴方は必死で私を救おうとしてくれてるのにね。その優しさが強さがたくましさが、今の私にはもったいないよ。




満たされない何かを埋めるように、ひたすら食べ物を探しあさる手。

それを受け入れる口。

喉を通る食べ物の確かな温かさと、その後の後悔、罪悪感。

胃は悲鳴をあげるけど、それでも止まらない脳からの「食べろ」の指令。

血が出るまで吐いて吐いて、申し訳ないと思いつつもそれを上回る程の快感と達成感。

惨めで情けなくて、それでも増えてない体重にホッとしている自分。



「食べる→吐く」から抜け出せない。


最低。最低。最っ低!!


なにやってんだ馬鹿野郎もう二度とやるな!って、毎回毎回思うのに、次の日になれば「私を叱れるまともな私」はすっかりどこかに消えて、ケーキ食べたいパン食べたいチョコ食べたいアイス食べたい食べたら吐けばいいんだからって「ズルい私」が私を支配する。




彼氏の彼女は私だから、

大好きな人の大好きな人がこの私だから、

私は、彼氏を想う気持ちと同じくらい自分を大事にしなきゃいけないのに、

体に合わないまんまるの顔。吐きダコだらけの汚い右手。唾液を飲むのも苦しい荒れた喉。抜け落ちる髪の毛。

過食嘔吐のためだけに生きているような生活‥



もう、私は私を愛せない。



こんな汚い自分、大事になんてできっこない。