4月からまた新しく鬼太郎が、アニメ化になりましたね。忘れてて見て無いんですが(^^;
今度の鬼太郎の声優さんは、高山みなみさんだとか。コナン君な鬼太郎…ある意味腹黒そうやなぁ(笑)
しかも、絵の感じも今風になってます。鬼太郎、ちょっとおめめがキラキラ
ですよ
猫娘に至っては、軽く萌えキャラのようですよ
実写映画の方では、ウエンツ瑛士が鬼太郎だし、妖怪もヴィジュアル重視な時代なんですかね
気になる方は、下にリンク貼っておくので、見に行ってみてくださいね。
しかしねずみ男の大泉洋さん、大丈夫なんですか?このビジュアルは今後の俳優生命脅かしませんか?
ま、その辺はさておき、望にとっての鬼太郎ってのは、そんな可愛いもんじゃないんですよね~。
そう、あれは5歳くらいの頃、テレビで鬼太郎の再放送をやっていました。
カラーテレビの時代なのに、なぜかモノクロの鬼太郎が。
今思えば一番最初の鬼太郎だったみたいです。1960年代の作品だそうで。
幼稚園にも満たない幼い望には、インパクトが強かったですよ。
歌が怖いのなんのって(><)もれなく夢に出てきます
それから後に、カラー版の鬼太郎の再放送が始まったのかな。1970年代作品ですな。
幼稚園か、小学校の低学年くらいだったかなぁ。
前のモノクロ鬼太郎見て、怖かったはずなのに、これもバッチリ観賞。
EDがなんとももの悲しい感じで、怖いながらも好きでした
どっちの鬼太郎も、声は野沢雅子さんでした。ドラゴンボールの悟空さんですな。
あの声ですので、正義感のある妖怪ってイメージがバッチリでした。
このイメージが強いので、それから後に始まった戸田恵子さんの鬼太郎が、どうもさわやかヒーローのようで、望的には微妙なかんじでしたよ~。
今回で3代目の鬼太郎ですが、絵も声も、良くも悪くも毒気がぬけて、妖怪という響きにそぐわないというか…。
ぶっちゃけ望としては、物足りない感じなんですわ
って、こんな年になってもアニメ見てるから、アカンのですかね?
あ~そういえば、70年代作品のほうで忘れられないのが、鬼太郎が妖怪に食べられて、かまぼこになって店先に並べられる!っていう、なんともショッキングなシーンがあったんですよ。これがどうやっても忘れられなくって。
で、近い年代の鬼太郎見てた人と話したときに、『こんなんあったよねぇ~アレが忘れられへんくって~』というと、皆『そんなん無いって~~~』といわれるんです
絶対あったよ~といっても、無い無いって言われるんで、ほんと記憶違いだったのかなぁ?と思ってたんですけど、証拠を見つけましたよ。
これがそのショッキングな鬼太郎の姿です。どうぞ!
ね!あったでしょ!!
これが子供心には、かなりの衝撃映像だったんですよ~。
確か店先に並んでる鬼太郎かまぼこを、元に戻すために、砂掛け婆が買占めてたはず
中の文章読んでも分かるように、やっぱり印象的な話だったんですね
なのになぜ望の周りでは、認知度が低かったのかしら…?
でもって、BOXセット買えばこのかまぼこのハンドレストもらえたんですね!
もっと早くに知っていれば、購入したものを…残念。
鬼太郎いろいろ~
気になるものがあれば、見に行ってくださいね!