最近サボり気味の望です。
2週間ほど前のことですが。
やっと『ファンタスティポ』を、見に行ってきました。
注)今は全て上映は終了しています。
そう、一緒に見に行ってくれる友達が見つかったんですよ(;▽;)
よかった~!その子も実は剛ファンだったのよ!益々ラッキー!!
大阪の開催でみたので、京橋のMIDシアターってとこまで行ってきました!
そこに行くまでに、ツイン21ってビルがあって、その中でグッズ販売してたので、パンフレット等を購入。
ワクワクしながら、MIDシアターへ向かいました~!
会場まで着くと、見事に女の子ばっかり。
そりゃそうだよね!これで男の子の集団とかが居るほうが不思議だよね。
念願のファンタスティポの上映が始まりました。
……
…………
………………
なんと言ったらいいのやら?
剛はかわいいっ!太一も素敵。
宝田明も渋くって、いい味出してた。
…けど。
前の記事
でも書いたけど、あらすじ同様、最後までストーリーみたけど、よく分からない(^^;
普通に上映される映画って、最後にはほとんど何かしらの回答が表現されてると思う。
だけど、ファンタスティポに至っては、全く違ってました。
『わかってもわかんなくても、いいと思うよ。』
まさにその通りと思っちゃった。
見終わった人それぞれに、いろんな解釈する映画だと思った。
なんだかアーティスティックな画面に、誰もが抱いたことのある、疑問や不安。
ある意味そんな、アンバランスなものを組み合わせることによって、表現される世界。
嫌いな人は、嫌いなんだろうな~と思う。
これを見ることによって、すっきり感は得られない。
ただ、自分が悩んでる時に見ると、なにかを得られるような気がする。
もし興味を持ったのなら、1度みてもいいと思うよ。
もちろん望は、DVDでたら買いますけどね(^^;