復興に関して総理に期待することは? ブログネタ:復興に関して総理に期待することは? 参加中

まずは、現地の爆発事故付近、近隣居住者の移住。
強制でもなんでも、生活の保障を打ち立てて、移転先をあてがうなり、なんなりして、転居させること。
放射能内部被ばくの値は、近辺の方々のほうが、大きく、今後の余病の虞は否めない。

同時に、原子炉停止、制御下に置くこと。
どんな手立てを使ってでも。
各国、ありとあらゆる手段を呈して。
もう、知識の出し惜しみなんてそこにはない。
協力の申し出に縋るしかない。
一刻を、争そうんだ。
何年掛かってでも、制御を諦めることなど、できやしないんだ。

居住者を転移させた後の土地の除染。
どんな手立てを使ってでも。
土地、海洋、同じだ。
除染に除染に除染。
何十年、いや、百年単位になってしまうだろうが・・・
起きてしまった事故を悔やんでも、遅すぎるから。
あらゆる手立てで、除染。

土地の除染の目途が立たなければ、復興なんぞ、言えないでしょう。

体調不良や悪性腫瘍に侵される患者を、一人でも少なくすることが、できるように。


風評被害を抑えようなんていうのは、良い子ぶって経済活動にうんぬんっていうのは、
ご法度だと、わたしは思う。

実際、流通されて消費され続ける食料品は、あらかた汚染されてしまっている。
汚染の濃度が高いか、低いかの違いだ。
一般消費者、わたしだって、消費せずには生活できない。生きていけない。
日本という国に居住する、運命共同体。

わたしたちの経験は、後世のために、環境破壊の恐ろしさを伝え、戒めるための礎。

日本に住む居住者が、健康を享受し、生きることを謳歌できるように、願わずにはいられない。