私は人間の闇に寄生し、人間の闇を喰らう

どうすれば効率よく私の食欲を満たしてくれるのか

ただ、それだけなのだ

私は人間が言う「善」でもなく「悪」でもない

もっと純粋な・・・例えるなら「0」に近い存在・・・なのだ




闇を素材とし調理をするわけだが・・・

闇を増幅させ・・・闇は例えるならフランス料理にもなるしジャンクフードにもなる

闇の深さとその質で味が左右される

それをコントロールするわけだ

コントロールというのは火加減に似ている

レアな肉が食べたければ強火で短時間で焼き上げる

そうして人間の闇は私の食欲を満たしてくれる

心の闇とは人間が持ちえる特有の憎悪

遥か古より闇を持つ人間に寄生し闇をコントロールし闇を喰らう

それが私だ




私の誕生は創世記・・・

神は自身の体を模写しアダムとイブを創った

イブは「蛇」にそそのかされ、その果実・・・善悪の知識の木の実を手に取り食べた

そして、その果実をアダムにも分け与えた

果実を食した二人は神に死すべき定めを背負わされ、闇が生れた

二人をそう差し向けたのは私

そう、その時の「蛇」こそが私

私は神でさえ欺く存在

神をも超越した存在

 

 

 

 

 

 

 

 

人間は私の事をshadow manと呼ぶ




-end-

 

細く入り組んだ、だらだらとした坂道の突き当りに登録有形文化財に指定されている洋館がある

僕はスニーカーの鈍い靴音を鳴らしながら月に一度ここを訪れる

建物の門をくぐった時・・・

二階の窓のレースのカーテンから人影が見えた

僕が来る事を確認したかの様に・・・その影は消えた・・・

僕の視線を感じたのか・・・もしくは僕の幻視だったのか・・・窓のレースのカーテンは風にそよいでいるだけの様にも見えた・・・




完全予約制のここは待ち時間がない

時計が14時を差したと同時に扉が開いた

宮園君いらっしゃいと声がかかった

部屋に入ると独特の匂いが僕を包む

それは香りというにはほど遠いが嫌いな匂いではない

「どう、調子は?」

はい、時々不安が募り頭を抱える時がありますがそれは何とか頓服薬で紛らわせる事ができます

それよりも今一番辛い事は眠った時に悪夢を見る事です

ふと目が覚めると寝汗で服がびっしょりと・・・体が硬直しています

眠る事がとても怖いんです

子供の様で変ですか、草薙先生?




僕は笑われると思った

悪夢が怖いって・・・たぶん理解できないだろうと思っていた

でも先生は真剣な顔をして暫く考え込んでいた

その間、僕はとても不安になった

額から嫌な汗が流れたと同時に先生が口を開いた




「宮園君、少し数十問、質問をします」

「質問から思い付いた事やイメージをそのまま答えて下さい」

「質問内容で気分が悪くなったら言ってくださいね」

僕はどんな質問が投げかけられるのか更に不安が募った

「質問を始めますね」

はい・・・




「桜の花びらが眼球に張り付いた」

先生!?なんて答えればいいんですか??

「思いついたイメージを率直に答えてくれればいいのよ」

はい・・・花びらには・・・細い血管が走っている事に初めて気づいた

「その調子よ」

「お菓子の袋に手を入れたら袋の中で手を握り返された」

生暖かさだけが伝わった

「電球の中に金魚が囚われていた」

電球を凍らせ時を止まらせる

「携帯で電話をしたら自分に繋がった」

デジャブの中のホントの自分

「指先に針を刺したが痛みはなかった」

僕の左手は死んでいるから

「寝ていると一匹の蟻が耳の中に入って来た」

蟻と交信ができる様になった

「泥沼の中にコスモスが一輪咲いていた」

枯葉剤を一滴泥沼に垂らす

「先生は実はただの人形だった」

先生を分解します

「影の中に影を見た」

それが本当の自分

「悪夢の味は」

甘く熟しすぎたザクロ











「先生・・・眩暈が・・・」

顔が真っ青・・・ベットで少し休んで

この薬を飲むと落ち着くから・・・今、水を持ってくるわね




ふと目が覚めたら外は夕暮れだった

慌てて時計を見ると一時間近く寝ていた

夢を見ないで深い眠りにつく事がこんなに気持ちがいいものだと改めて知った

きっと草薙先生が傍にいてくれたから・・・

ふと、さっきの質問の事が頭をよぎった

草薙先生が人形だったら本当は・・・

少し眩暈がした

それからは草薙先生に話し掛けられてもしどろもどろになって言葉が出なくなった

そして草薙精神科病院を後にした

 

 

 

 

 

 

質問で催眠状態にして更に薬で深い心の奥を見てみた・・・

この子は彼の餌にもってこいの心理状態にある事は分かった・・・

けど彼は寄生していないようね

彼が実在している事に確信を持っているけど、そうたやすくは見つからないわね

彼は幽霊でもないし神でもないし悪魔でもない

もっと純粋で強かな存在

とても、とても興味深い存在

彼に蝕ばられてゆく子を私は高校の時に見ている

蝕ばられてゆく人間はとても美しかった

もう一度、それを見て観察したい

ここに来る患者達は恰好の餌になるのだから

そして彼を私に寄生させ蝕ばられてゆく自分の姿を観察したいのだから

私の心の闇は深くて残酷

きっと彼は気付いてくれるはず・・・

彼・・・shadow manはきっと・・・私に・・・

 

 

 

 

 

-to be continued-

 

 

 

Jack~・・・

ねぇ!Jack~ってば!!




うるせぇ!

Jackじゃねぇ!!

マスターと呼べ!!小娘!!




なんか最近のJackはご機嫌斜めなんだよね~

まぁ、そこがまたいいんだけどW

もう40近い私を小娘って本気で怒るんだから

「えっ!!エリーちゃんは40近いの?」

そうよW

「なるほど~、どうりで奥が深いと思った」

そう思うんだったら私にアレ頼んで

「おっと!!そんな時間か~」

「マスター、エリちゃんにアイリッシュコーヒーお願いします」

キミ、よくわかってるじゃない

「エリーちゃんに褒められた~♡」

「でもエリーちゃん、マスターって独特な雰囲気あるよね」

「なんか本当はこんな所に居る人じゃ・・・悪い意味じゃないよ」

そうね・・・Jackはね・・・長年、考古学を学んでいて遺跡の調査やらで各国を飛んでいたらしいわよ

それがね・・・ある時パッタリとその仕事を辞めて今の仕事に就いたらしいわよ

本当は名のある学者さんだったらしいわ

なんでこういう事になったのかは噂でしか知らないけど、お母さんを亡くした事が切っ掛けだったらしいわ




小娘!!少しうるさいぞ!!

これを飲んだらそこの客ととっとと消えな




「ってことはエリーちゃんをお持ち帰りしてもいいって事ですかマスター♡」

私はごめんだけどね!!

私はJackがお持ち帰りしてくれる事を夢見ているの

「マスターはもてるな~」

そういう事、坊や♡

「わかりました、エリーちゃん、まっすぐオウチに帰りますW」

聞き分けのいい子は好きよW




俺は何をやっているんだ

お袋を亡くしてから何年になるのか・・・

この仕事に就いたのも理由がある

奴を見つける為にはこの仕事が向いていると思った

でも、ここに来る客は酒と女を求めている

奴はこんな所に来るような輩には興味がない

奴の好きな食べ物はもっと深い闇を持っている者だ

本人はその闇に気付かない

その闇こそが奴の本当の食料であり美酒なのだ

奴の好む闇はこんな所では見つからない

 

 

 

 

 

 

 

 

奴・・・shadow manは確実にいる

猫がもう息もできない様な獲物をもて遊ぶ様に人をもて遊ぶ

俺は確信をしている

お袋は奴がもて遊んだ獲物だった

お袋は無垢な心を闇に染めた

無垢な心ほど黒に染まりやすい

死期が近付いてきたお袋の影から何かが逃げ去るのを見た

それが奴だ




ある古の遺跡から骨となったミイラを発見した

そのミイラには何か違和感を感じる

 

 

 



もう一度、以前の仕事に戻るしかshadow manの糸口を見つけるのは無理かもな・・・





Jackは最後に自分にアイリッシュコーヒーを淹れ、店をたたんだ

 

 

 

 

-to be continued-

 

 

 

「稲垣 露伴先生・・・なぜ銀座に来られたんですか?」

「地球物理学者の視点で見ると面白い場所なんですか?」

「それとも稲垣 露伴先生の趣味の一つの都市伝説を探りに来たんですか?」




門脇君、君はなんで私に付きまとうんだ

というか門脇君、私をフルネームで呼ぶのはやめてくれないか

もう君は帰れ

帰って私の与えた課題をせっせとこなせ

今の時点で提出日を一日縮める事にする




「それはないですよ!!露伴先生!!」

「その課題だって滅茶苦茶じゃないですか~」

「私には無理な課題です!!」




だから私なんかに付き合わずその課題を紐解く

それが君に任された使命なんだよ

こんな所に私と居る場合じゃないよ、君




「わかりました・・・じゃあ帰ります」




おっと!!君!!

あのお店のジェラードを買ってきてくれないか

何味かは君が選ぶんだ

私の好みであれば課題の提出期限を二日伸ばしてやろう




「先生買ってきました~!!」

ん~

微妙だから現状のままだな

「そんな~ 本当はストライクゾーンに入っているでしょう」

私のストライクゾーンは針の穴よりも狭い

君はまだまだ甘いな

さあ、君は帰って課題をやりなさい

「分かりました」




このジェラード・・・なんて美味しいんだ!!

今まで食べたアイスの中でベスト5には入るな

でも、この値段ならこれくらいのものは作れて当然

おいしいアイスベスト5からは除外しよう




君~!!壁越しに見ているのはやめろ!!

「先生!!美味しそうにアイス食べてるじゃないですか~!!」




んっ!!・・・

他に何か視線を一瞬感じたが・・・

雑踏の中ではこれ以上は感じ取れないか

方向的にはこっちか




ほほう~!!銀座という街は面白い

対極という事はこういう事なんだな

銀座という場所、人から見れば白の世界

そこにポツンと黒いシミが出来ている

人は大局を見、それが全てだと感じ、この街の全ての物が白だと思い金をこの地に落とす

金を落とす事で己はこの街の白に染まったんだと勘違いをする

大金を叩いて買った物が至高の物だと

本当は金を落とした時点で黒いシミが出来ている事に気付かない

白に限りなく近いが本当はグレーだという事を知らないし知ろうとも思わない

この街の潔癖な下品のなさはそこからくるのだろう

 

 

 

 

 

 

こんな所にきっと奴はいるんだろうな

都市伝説は伝説に過ぎないが・・・

shadow manは違う

私の妹を・・・詩織を

喰らいつくした

詩織の影から私は違う何者かの影を見た

奴は存在する

無垢の白の心に寄生する

白の世界だからこそ・・・己の存在を維持できる

白が黒に染まる有様を強かなな目で眺め微笑む

そして黒に染まりきらない黒を維持し闇を頬張る

shadow manはすぐ傍にいる

 

 

 

 

-to be continued-

 

 

 

 

 

 

 

街のビル群が切り取った空の形は十字架だった


空には巨大な鳥が轟音を立て空を引き裂き鋼の羽をまき散らす


現世の罪の重みは・・・


創世記に聖者が背負った十字架の重みなど羽毛のように感じる事だろう


罪が飽和すれば


罪の重さなど天使の羽よりも軽く浮遊し漂う

 

 

 

 

 

 

 

「今」とは未来形なのか過去形なのか


それを考えると眩暈がする


ただ分かる事といえば


地べたに手をつき


自分がそこにいるという確信を得る


只々、それだけの事だ

 

タイトル  あの日の記憶

 

 

 

 

【寸評】

 

選者(ハービー・山口 先生)からのコメント
【講評】過去に撮った写真プリントを同じ場所に持ち出し、過去と現在を交差させるという、視覚的に面白い写真ができました。後ろのブランコを見ると、かなり正確に重ねているのがわかります。正確なほど面白くなりますね。
アドバイス
実際、どれくらいの時間のギャップがあるのでしょうか。そのギャップが長ければ長いほど強い写真になります。後ろに犬などが見え隠れしていても良いですね。さらなる仕掛けが考えられそうです。

 

【私の感想】


これもまた、自撮りです・・・
仕事帰りに何か面白い写真が撮れないかと考え、近くの公園を眺めている時にこれを思いつきました。

合成・加工はしていないです。
自身が座っている写真を自撮りしプリント。
プリントした風景と実際の風景を合わせるのですが、これがかなり難しかった。
これもイメージ先行で撮ったのですが、そのイメージにどこまで近づけられるかがこの写真のポイントとなったと思います。

撮っているうちにイメージはどんどん膨らみ大まかなストーリーも思い付き文章にしました。

その物語は後ほどアップする予定なので興味のある方は読んでいただけると嬉しいです。

 

 

強化サイボーグ、アダムは生命維持プラントで数年間、この星の事を強かに観察する

人間と同じDNAを持ちながら過酷な条件下で人間の指示に従順しているネオ達

同じ人間でありながら下層で過ごす物言わぬ人々

同じ人間でありながら私利私欲に満ちた裕福な高官達

アダムは考える

そして決断をする




アダムは生命維持プラントから抜け出し下層の人々と触れ合う

人々は希望という名の光を失い、義眼でデジタル化した平面の視野で物事の成り行きを見ている

アダムは何故この人々は異議を唱えないのか?

何故、同じ人間同士のなのに・・・

それはネオ達と同じく意志というものを去勢されてしまった人々の集まりと認識した

アダムは人々と接し時間も経ち距離は縮まるが、人間達は「ネオ」と呼び差別する

その人間達と数年間接触し人間のエゴというものを理解した

だがそのエゴというものは次第に薄れていき、初めてある老人が「アダム」と呼んでくれた

人々はアダムの話す事を理解し、考えを共有し仲間だと意識するようになった

そして人々はアダムを崇める様になった




アダムはネオ達と人々を従いある事を実行しようとした

それは第四世代コロニーを占拠する事だ

アダムはネオ達にほんの少しの自我の種を植え付け、成長させる

下層の人々はアダムの理念に意思のある目を取り戻し賛同した

そしてクーデターを起こし、第四世代コロニーはアダムと意志ある者達に占領された




これからネオ達と人間がどのような距離で接するのか・・・それはアダムにも分からなかった

人の意志というものは流動的で刻々と流れ変わる

その場でルールを作ったとしてもそのルールは時間と共に変化する

この星の未来は残された者達が作り上げる

アダムは自身が関与するのはここまでだと悟った




アダムは星間光航宇宙船に乗り他の星のありさまも見て周った

どの星もそれぞれ問題を抱え、それはどこも似たり寄ったりの有り様でアダムは失望した

そして天王星でアダムのように突然変異を起こした意志あるネオの女性と出会う

アダムが今まで見た世界をその女性と共有し彼女は涙した

彼女の名は自ら「イブ」と称していた




アダムとイブはその後、身ごもって子供が産まれる

アダムとイブは朽ちてゆく体を受け入れ我が子にこれまでの経緯を繰り返し唄で伝えた

子供は成長し人間と変わりなく育つ

そしてアダムとイブは体の一部の強化セラミックの部位を残し土に帰った




二人の残した子は成長しアダムとイブの意志を引き継ぎ、旅立つ

全ての原点、地球へと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アダムとイブ、二人のサイボーグから生まれた「人間」・・・


彼の名は「ノア」という





-end-

 

ここはエンケラドゥス

土星の第2衛星、 直径498 km、土星からの距離は約24万km

地表は氷に覆われた極寒の地

人は第二の地球・・・火星に続き、第三の地球という位置付けにしようとしている




エンケラドゥスに新設された第4世代コロニーは快適で性能が良い。

コロニー全体を覆う外壁の強化セラミックガラスも改良され有害な紫外線や宇宙線を98%遮断している

この新型コロニーは環境も整備され富に恵まれた人々や高官が住んでいる




一方、移住当初に造られた試作段階の初期型コロニーも健在し稼働している

しかし初期型コロニーは見捨てられている

 

視界に入る景色は赤いセロファンを目に覆い見ているように赤く染まる


外壁も完璧なものではなく、過酷な環境は目が焼き付き肌は焦げる

そうして失われた四肢は粗末な義体処理をし、人はどうにか生きている

そうした最下層の人々が暮らすコロニーとなっている

人々は各々の神に祈りをし救いを求めている

 

 

 

 

 

 

 

 

この初期型コロニーの生命維持プラントで働く者がいる

このプラント自体、稼働させると有害な気体と放射線を生んでしまう

人間では長時間、稼働できないのだ

その悪条件の中、人間の代わりにプラントで働いている者達がいる

 

その者達は人のDNAから構成され強化された人造人間「neo R.U.R」と名付けられ略して「ネオ」と呼ばれている


ネオは意思を持たない、人間に従順する強化サイボーグなのだ




そんなある時、ネオの一人・・・製造ナンバー018が意志を持った

プラントから生じる放射線やネオの有機AIに侵入したプログラムウィルス・・・それは定かではない

ネオは先ず自分に名前を付けた

「ネオ」という集団的名称ではなく個の名称を自身で取得したのだ

その名は「アダム」・・・

アダムは決意する

 

 

 

 

-to be continued-

 

 

「時間ばかり過ぎる男の休日」
いつまでたっても待ち人は来ない、連絡もない
男はこの席から離れられなくなった
ある意味、この席に拘束された男は・・・


 

 

 

 

 

 

 

 

 

「時代遅れの無口な男」
寡黙が男の心情だと徹する青年
今の時代に取り残されたようにひたすら口をつぐむ
これが美学だと思う青年と彼女の関係は・・・


 

 

 

 

 

 

 

 

 

「憂鬱な男の過ごし方」
何をするにも憂鬱な学生と中年サラリーマン
一番の憂鬱は家に帰る事だという
そんな二人がある夜出会う・・・





俺は空高く飛べるのだろうか



社会を生きていればしがらみが足かせとなる



その重たい鉄球が付いた状態で・・・



子供の頃は考えもなしに飛べた



空にかなり近付いた記憶がある



あの時の様に無心で・・・高く・・・高く・・・空に近付きたい



飛んだ時の着地の衝撃



高く飛べば飛ぶほどその衝撃は高まる



その衝撃が心地いい



が・・・今の俺にその衝撃を耐えられる心を持っているのだろうか



そんな事を考える時点で俺は駄目なのかもしれない



だが、それが今を生きているという現実でもある



臆病であってはいけない



小さなやすりでいい



少しづつ、鎖を削る・・・それが大切なのだ・・・



自分を追い込んで・・・追い込んで・・・



なすがままに・・・走れ



走れ・・・幼き日の記憶を蘇らせ・・・走れ



そして大地を蹴り上げろ