絶品·山羊のチーズ | オーストラリア暮らしログ

オーストラリア暮らしログ

2011年にオーストラリアへ移住。旦那さん、娘と3人暮らし。嘘、偽りのない、オーストラリア暮らしの日々を書きます。MDSというレア疾患持ち。

オーストラリアといえば、

酪農が盛んな、移民の多い国。

 

必然的に『美味しいチーズが絶対に欠かせない!』という文化も広がったのだろう。

 

チーズはとても美味しくて、お手頃価格で、専門店でなくても、豊富な種類を扱う。

 

フェタチーズ、ハルミ、ブリエ(カマンベールより更に柔らかい)

ボコチーニやモツァレラ・・・。

 

もう、キリがない。

きっとどの家庭にも、常に、何種類かのチーズがあるだろう。

 

実際、今、私の家の冷蔵庫にあるチーズは、

 

買ったら、すぐに食べてしまうので、沢山は無いのだけれど、

断捨離しまくりの私の冷蔵庫にしては、チーズは場所を占領する食材。

 

 

 

中でも今回書きたいのは、写真右奥の、『山羊のチーズ』

 

 

日本では、あまり馴染みはなかった山羊のチーズ。

私は、タスマニアで美味しい山羊のフレッシュチーズを食べたのが、初体験だった。

 

 

 

お店では、色々な商品が販売されていて、中でも、チーズを作った時の『搾り汁』瓶詰めにして売っているのは、初めて見た。

レモネードにすると美味しいよう。

 

 

 

それ以来、山羊のチーズで1番美味しいのは、フレッシュだと思っていたけれど···

 

 

ウールワース(大手スーパーマーケット)で買える

 Pico(ピコ)という、フランスの熟成チーズが、本当に美味しい♥

 

フランスの南西部ぺリゴール産の、柔らかくてとろける、木箱入りのソフトチーズ。

ブリエチーズの様なソフトな食感で、常温で置いておくと中が溶けていく。
白かび・木炭の粉もついていないけれど、香りも強くて、

ゴルゴンゾーラなどの青カビ系の好きな人は、たまらないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 私は、グリッシーニと食べたり、そのまま食べたり。

娘のお気に入りは、

クラッカーに乗せて、チーズを少し乗せて、ブルーベリージャムを少し足す。

 

 


知らなかったけれど、ワールドチーズアワードという世界大会の金賞らしい。

 

 

日本でも手に入るようなので、ぜひ。