オーストラリア暮らしを始めて
14年目に突入しました!
予後良好に生かされる日々を大切にする為
主に子育てやオーストラリア生活について
書いています♪
子供たちは弁当持参のオーストラリア学校生活で、
簡単に手に入り
巻き寿司にもサンドイッチにもなり
サポートしてくれる
ツナ缶。
ランチに、スプーンで缶から食べる強者もいて
味の付いた種類も豊富、
スーパーでの定番売り場は、インパクト大。
長い間、
英語の『Tuna:ツナ』って、マグロだと思っていた私、
実は『マグロ類』だったことに端を欲し![]()
ツナ缶について調べて考えます。
✳︎ツナ缶の原材料はカツオの場合もあるという
✳︎缶に種類が表示されているので混ざってはいない様
1つ目に、
越えてはいけない一線、『水銀』
…魚は体に良いと思って摂取していて
摂りすぎて身体に悪となるのは避けたい。
水銀は、金属水銀、無機水銀、有機水銀とあり、
金属水銀は、蒸気で吸い込むと肺に悪い、口にしても体内に吸収せず排泄。
無機水銀は、皮膚や粘膜を傷つけるので、口にすると消化管や腎臓を痛める。
メチル水銀を含む有機水銀は、元は無機水銀で、食物連鎖の過程で有機水銀となり、体内に吸収、水俣病のような重篤な症状に。
天然でも存在しているし、
工業用の燃料による汚染が原因の場合もあり、
空気中に入り雨となったりして、海へ。
食物連鎖の低い小さな魚を食べることによってメチル水銀として蓄積、
結果、濃度は大型の魚が最も高くなる…。
でも、缶詰に使われる魚は小さい魚が多いので、水銀の含有量は少ないようです![]()
オーストラリア・ニュージーランド食品基準局(FSANZ)の推奨(2022年)は、
妊婦さんはツナ缶など、小さい魚は週に2、3回(1回150g程度)まで。
避けるべき魚として、キングサバ、サメ、メカジキと、
ビッグアイツナ(メバチマグロ)。
同じく、2022年に改定された厚労省の注意事項でも
妊婦さんはツナ缶は問題ないとし、
金目鯛、メカジキ、クロマグロ、サメ、メバチマグロ
は、週に80g以下を推奨していました。
環境によって海洋生物の水銀含有量は変わりますが、
オーストラリアと日本は似た内容ですね。
オーストラリアのツナ缶に使われる魚は通常2種類
ラベルに書かれています。
1つ目は、アルバコアツナ(ビンチョウマグロ)で、
ラベルには『チャンクホワイト』または『ソリッドホワイトアルバコア』。
2つ目は、スキップジャックツナ(カツオ)です。
ただ、アルバコアにはスキップジャックのほぼ3倍の水銀が含まれているので、オーストラリアで推奨されているのはスキップジャックです。
✳︎特に6歳までの子供は、週に2食分(75g×2)のスキップジャックだけを食べ、アルバコアは避けるべき、との事
2つ目に、
環境保護に関心が高いオーストラリアの国民性。
特定の漁業方法の環境への影響、養殖場からの海への汚染、絶滅危惧種のリスク、他の海洋動物(イルカなど)の混獲などを問題視しています。
✳︎持続可能な漁業を推進
何をするにも反対意見はあるし、すべての団体を調べるのは難しいけれど、
ツナ缶を買う時に(思い出したら)
表示を見て買っています。
まだ読み終わっていないのですが
海洋管理協議会プログラムディレクター、アン・ガブリエルさんの本より
「マグロはオーストラリアで食べられている最も人気のある缶詰の魚です。残念ながら、オーストラリアで販売されているマグロの大部分は、持続可能な捕獲として独自に検証されていないため、オーストラリア人は多数の主張と混同しています。これは、私たちの海が気候変動、汚染、乱獲による極端な圧力に直面しているときに大きな懸念事項です」
子供向けのイベントや水族館では
どんなツナ缶を買って欲しいか子供たちに
「☑️のついたツナ缶を買ってね!」
と、レクチャーがあります。
私にこびりついた「安ければ
」という発想
改めなければ…


