iPhoneにしたいけど電話に出るだけでも大変って聞いたことが皆さんもあるかと

思います。

確かにガラケーよりは大変なのかもしれません。

慣れてることと違うことをするのですから少しは大変だろうと思いますが、そん

なに難しくはないんです。

ここまで連続で読んで頂けた方なら、もう大丈夫!

複雑な操作は不要です。

電話が鳴ったら出る方法は2つあります。

2本指で出る方法と、1本指で出る方法です。

 

2本指の場合は・・・

電話が鳴ったら、2本指ダブルタップです。

これだけで電話に出れます。

着信音が鳴るか、本体が振動すると1度だけ誰からの電話か読み上げます。

もう1度確認したければ、左スワイプ3回で確認できます。

 

1本指の場合は・・・

着信音が鳴るか、本体が振動すると1度だけ誰からの電話か読み上げます。

ダブルタップすれば出れます。

 

着信中に複数のメニューがあります。

左から着信者の表示・後で送信・メッセージを送る・拒否・スライドで応答

と5つ項目があります。

上記の5つの項目のうち、一番左の相手の名前もしくは電話番号以外はボタンで

す。

後で送信・メッセージを送る・拒否・スライドで応答はダブルタップすると名称

の通り実行します。

 

ひとつひとつ解説しましょう。

 

後で送信・・・ここを選択すると電話の向こうは節電になるか留守電になります。

こちら側は、この場所を離れたら通知。もしくは、一時間後に通知。のどちらか

を選べます。

この場所を離れたら の場合は自分の位置から離れたら通知されます。

一時間後 は一時間後に通知が来るということです。

どちらもリマインダーと連動しているようです。

場所を離れるか一時間経つと通知が鳴って誰さんに連絡してください。と通知

されます。

 

メッセージを送る・・・ここも選択すると相手方は切電になるか留守電になりま

す。こちら側は、あらかじめ用意してある3つのメッセージから1つを選んでシ

ョートメッセージで送ります。

特に設定を変えてなければ、現在電話に出られません・向かっています・後でか

け直します。この3つから選んで送れます。

設定から文言も変更出来ます。

 

今までは電話が切れるまで待つか留守電に転送するか、無理やり切るかしてから

メールを送らないといけませんでしたが、これからは着信時の操作だけで簡単な

メッセージを送ることが出来ます。

・・・設定は後ほど

 

拒否になります。・・・拒否と聞くとかなり強い言葉なのでびっくりしちゃいま

すね。言い換えるなら、留守番電話に転送です。留守番電話を付けてなければ拒

 

 

応答・・・電話に出るならここです。通常時は画面の下あたりをスライドして電

話に出れますが、ボイスオーバーの場合は、応答を選んでダブルタップすると電

話に出ます。

 

では設定から電話の設定を確認してみましょう。

 

設定アプリを開いて1ページ目の下の方はアプリごとの設定が出来る入り口です。

今回は電話を選びましょう。

 

いくつか便利な設定を紹介します。

まずは、音声で知らせる を選ぶと、着信時に誰からの電話かを読上げるか設定

できます。

 

他のデバイスでの通話・・・複数台を同じappleIDで共有していてwi-fiに接続し

ているデバイスで発信・着信が出来ます。

これを許可すると、iPadが子機のように電話で使うことが出来ます。

 

テキストメッセージで返信・・・先ほどのメッセージを送るの内容変更はこちら

です。3つまで設定できます。

 

あとは割り込み通話や国際電話、Simのことなのであまり使いませんかね。

 

ここまでで、かかってきた電話に出られるようになりました!

 

次は電話中に出来ることと切電です!

 

 

 

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