☆乳癌検診への知識・・・その後のやりとり②☆ | ALIVE PROOF ~the purpose of your life

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4児のmama♡NPO法人ひとり親自立支援会ALIVE執行理事♡こそだて寄り添い団体ALIVE代表♡LAGPディレクター♡H23年6月に『乳癌Ⅲa』とわかり、闘病中です。

賛否両論あるのは、理解しています。

ただ、何度も言います様に、『受けたい人が受けれる様に』というものなのです。

将来の被爆を考え、受けたくなければ受けなきゃいい。

その人その人が選択すればいい事です。


あと、マンモのせいで形が変形して癌に・・・と書かれていますが、

それも、本当にそれが直接な原因かどうかなど、調べる事が出来ない状態で、

なぜいいきれるのか、そちらの方が疑問です。


年に1度受けるマンモで被爆を心配するなら・・・

海外へ旅行なんて行けない事になりますよ・・・?


あと、アザが出来る・・・とか。


それこそマンモへの偏見を与えかねない発言です。

マンモの検査にも、胸の柔らかさなどの個人差、

あと、担当技師のうまいヘタがあり、

上手い人(上手におっぱいをはさんでくれる人)が担当になると、、

痛みは少ないです。 きっと上手くない技師、アザが出来やすい体質なのでしょう。


あと、無料化になると、確かに大きなお金が動くでしょうが、

それ以上に、無駄なお金が動いているこの世の中です。


乳癌だけに限らず、若年性の病が増え・・・子供達も苦しみ・・・。


国はもっと使うべき所を見定めなくてはいけない事なのです。


ここからは、一個人の意見としてご覧ください。


私には、まだ1歳・3歳・5歳・6歳の4人の子供がおります。


私のステージは3a。リンパ転移ありです。


レベルだけを見ると、決して笑って過ごせる状況ではありません。


5年後、我が子の笑顔が見れなくなって居るかもしれない。


そう思ったら、年に数回のマンモ検査、私は喜んで受けます。


受けず再発に気付かず、死期を早めるくらいなら、
被爆しようが、少しでも長く子供達の笑顔を見ていられるなら・・・。


自分が犠牲になる事は・・・少しも苦でないのです。


実際、同じ想いで、何も異常はなくても、
年に1~2度、マンモ検査されているママさんも多く居ます。


母親って、そういう物です。


いえ・・・みながみなとはいえませんね・・・。


ただ、私達は、そういう人間なのです。


ですから・・・ 同じく、子供を持つママさんには、

受けて頂きたい気持ちになるのです。


乱文、失礼致しました。


そういう強い思いのもと活動されていることはとても素晴らしいことだと思います。


誰かが動かなければ何も変わらない。


その点では理解しております。


ただ、技師の技量やだの個人差だの、

そんなあやふやものに影響される検査はいかがなものか。


あと、私のしこりが、マンモのせいでガンになったかどうかはわかりませんが、

変形したのは事実です。そしてその事実は永久に表面化することはありません。


そんな事実はこの世になかったことになっているのです。


確かに絶対的な効果がなくてもやる意味はある。


でもそれは絶対的に害がないというデータが揃ってから


推進すべきではないかと思います。


害、害、とおっしゃいますが、では、

そこまで気にされてる中で、あなたはなぜ放射線治療をされたのですか?


放射線治療にも副作用はありますし、無害ではありません。


そして、何度も申しています様に、


『受けたい人が受けれる世の中』『早期発見出来る機会を増やして欲しい』


賛同できないのであれば、推進しなければいいし、

署名や活動をしなければいい。ただそれだけです。


もし今後、この案が通ったら、

賛同してくれる人が多かった、国が認めた、という結果が出るだけの事。


前コメントで●●さんもおっしゃっていましたが、
ここは議論する場でもなんでもありませんので、これにて失礼いたします。






はい・・・。 MACHACHA、大人になれませんでした。


書かれた事に、書き返す書き返す・・・。


何人もの人が、MACHACHAの意見に賛同して下さり、

コメントやメッセージを下さって、嬉しいんだけど・・・


反面、同じ乳癌という病気を患っている者同士が

こんなやりとりをしているという・・・なんて悲しく、寂しい現実・・・。


世の中色んな人が居る・・・。


うん、わかってる。


でも・・・なんだかなぁ・・・。