こんにちは。幸せパパです。Twitter@タロウのつぶやき )



今日は、今現在お世話になっている大学病院に通い始めたときのお話。



タロウちゃんは免疫不全の専門医がいる大学病院へ通うため、生まれてしばらくお世話になった病院に別れを告げた。

本当にいい病院だったな〜。
 

ママは産後大変だったみたいだけど。 
(生まれた病院についての記事はこちらこちら



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先生方や看護師さんたちとも打ち解けてたし、名残惜しかったけど仕方ない。


今後通うことになったのは、大きな国立大学病院。

名前は聞いたことがあったけど、いざ目の前まで来てみると、尻込みするほどの威圧感…



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中に入ると、そこはまるでゲームのダンジョンのよう。

目的の科に辿り着くのも一苦労。


さらに、大きな大学病院特有の、たらい回し(言葉悪いですね。)診療となっがぁぁぁぁぁあ〜〜い待ち時間…

30分の診察を受けるだけで半日以上かかるという効率の悪さ。


これがスタンダードだから仕方がない・・・と諦めつつも、愚痴のひとつもこぼしたくなる。



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そんな合間にも、もちろんタロウちゃんはミルクを飲み、ウンチをし、オシッコをする。

時計とにらめっこしながら、重い荷物を担いで授乳室へ行き、オムツを替え、外来へ戻り…あぁ、もうこんな時間… 。


終わる頃には、パパとママはすっかりヘトヘト。



そんなこと御構いなしのタロウちゃんは…

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とは言わないけど、ミルクを飲ませるといつもの満足気な顔。


タロウちゃんに活力をもらい、なんとか通院という苦行を毎回こなすのでした。