今日は昨日の続きです♪まだの方はぜひご覧下さい春の京都をお裾分け🌸
伝説の芸妓さん、売上No. 1の芸妓さん、麗しい舞妓さんに、わたしが憧れる女性起業家さんも来られており、別世界にワープした気分🌸
高校と大学と、京都の私立の学校で過ごしたマダムカナコですが…
卒業後は、どこか無意識のうちに京都を避けていたように思います。(自覚はあった)
それがなぜなのか、自分でもよくわからなかったのですが、昨日の宴席に参加して腑に落ちました
伝統=女性を縛り付ける堅苦しいもの、諸悪の根源
そして京都は、日本の伝統の象徴的な場所。
と、思っていたようです
わたしの中で、女性の社会進出に関する劣等感というか、女性はどこか損な役回りという想いが払拭できないまま、社会人として悶々としていました。今の会社の仕事だけに執着すると、結婚して子どもができたら、終わりやなという気持ちが常にどこかにありました
その時々で想いの強弱は違いますが、恐らく完全にゼロになることはないような気がします。
その一方、この数年で「男性学」という学問をされている田中先生との出会いや(会社の講演にお招きしました)、わたし自身が働き方を変えようと自ら行動をすることで、握りしめていたものを少しずつ手放している最中です。
この一年ぐらいで、たくさんの素敵な女性の起業家さんと出会ったことで、前向きな心境の変化がたくさんあったのです今回の祇園で気がついた!
舞妓さんや芸妓さんに「どうしてこの世界に入ったのか」と、お尋ねしたところ「この道に入りたった」「この道しかないと思った」と、若くして自ら決断しておられて、そしてお話されている時の表情が清々しかった
また伝統を守るという気概が凛とした美しさ、軸となっていることも肌で感じて、自分の一方的な伝統に対するネガティブな感情が、ニュートラルに戻りました。
日本の伝統的な慣習は、女性の社会進出に影を落としている部分は少なからずある。その事実は変わらないとしても、わたしの捉え方が大きく変わった
わたしのように現代的なライフスタイルを好むのか、伝統的な価値観を好むのか…どっちが正解ということもないし、二つの世界が交わらないということもない。やっぱり、
自分で自分の道を決めた人は美しいね♡清々しいね☺︎
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