先日お見せした写真とは、また別の雰囲気のわたし。このクールな雰囲気も、またわたしなり。
【ポートレイト撮影までにしたこと】
わたしは、その当時のコーチング付きプランを選びました。
理由は、
🔖普段自分の姿をほとんど写真に残してこなかったので、いきなりカメラ前に立つと、困惑しそうだったので。準備のためです
🔖わたしがコーチなので、Joさんがどんなコーチングをされるか興味があった
🔖自分が今回望むこと、意図をお伝えした上で、共通認識を持ちたかった
というような理由です
コーチングの内容に関してはヒミツですが笑、衣装合わせやイメージのすり合わせ、心構えなど、お話頂きました
撮影まで1か月ありましたので、ポージングの練習やイメトレ、自分がよく見える角度の研究などやりました。
ちゃんと準備して、当日は委ねようという安心感がありました。
この事前準備で、自分が気がついていなかった魅力的なものが、開花したように思います
今振り返ると、このタイミングからわたしのポートレイトはスタートしていました
それと、Joさんのブログを読み込み、撮影のヒントとなるようなもの、彼のお人柄などを知ることもしました。クセになる世界観です
【撮影当時に起こった変化】
わたしが撮影した一月末は、東京の青山にあるスタジオでした。明らかにプロっぽいモデルさん、大阪にはいないような笑、綺麗な人をいっぱい見かけて、テンション上がりました
(ここでわたしは場違いって思わなかったのもポイントかと)
当時の流れですが、ヘアメイクさんがキレイにしてくださいます。だいぶ端折りました。笑
Joさんも交えて、当日はサクッと最終打ち合わせをします。
さて、いよいよ撮影開始です!
案外スッとその瞬間に入り込めたなと感じていましたが、フローに入ると、断片的なことは覚えていても、全部のことは覚えていないものですね。
委ねて、流れに身を任せていましたが、今載せている写真に関しては、鮮明に覚えています。
カメラのレンズの中心を射抜いた感覚があり、フォーカスがバチっと定まりました。
これは、わたしが完全に一致した、ただこの瞬間に存在したということなのだと感じています。
この写真以降、潜在的な恥ずかしや怖れが吹っ飛びました。ただわたしを軽やかに表現していく!自分を抑圧していた感情のふたが外れました。
実はこの感覚、まだブログには記していませんが、3年半前のParisで得た感覚、それ以上のものが戻ってきました
わたしはずっとこの感覚に戻りたくて、試行錯誤したけれども、やっぱり難しくて…
きちんと自分の中にあった、それを目覚めさせてもらった、ポートレイト撮影で得られた思わぬギフトでした
【良いコーチとは】
改めて、思い返したこと。
コーチは、ただの鏡🪞
クライアントさんは、コーチを通して、ご自身との対話が深まって、自分の中に埋もれているものを探り当ててほしい
Joさんのポートレイト撮影で、改めて基本に立ち返ることができました
マダムカナコは、誠実な姿勢と、ニュートラルな視点で、最大限にクライアントさんをサポートさせて頂きます
🔖Joさんのポートレイトに関するブログ↓
🔖継続セッション、残席②!
良い休日をお過ごしください
マダムカナコでした