狩野川に架かる大仁橋の先にある『百笑の湯』
1935年、大仁鉱山坑内をボーリングした際、温泉が湧出。
この温泉を鉱山労働者向けに供するべく、公衆浴場が建設された。
さらに1942年には鹿之原坑の採掘中に温泉が噴出し、一時は操業がストップするまでに至った。
これを活用すべく、鉱山労働者向けの公衆浴場を改装して観光客向けにも開放した「帝産閣」と呼
ばれるヘルスセンターがオープンした。
10時〜深夜0時までやってるのか
ここも時之栖グループなのね
お客さんが並んでる
めっちゃ人気なんだ
漫画読み放題は一日中遊べるなww
地元野菜も売ってるし
温泉は弱アルカリ性単純温泉
PH値 8.0
源泉掛け流し風呂もある
ここのお風呂には幾つかの楽しめるお風呂がある
炭酸泉(別名 ラムネ風呂)
炭酸泉には血流促進効果があり、手をつけて2~
3分後にはつけた部分が赤くなります。
からだの中から美しく、すこやかに。基礎体温を
昇て免疫力を高めよう!
ロッカールームは不思議なキー
お年寄りには絶対にムリww
今、流行りのサウナには
麦飯石サウナとカプシンサンサウナの2種類
きっちり整えてね
駐車場の裏山は大仁金山のあった場所
大仁金山は、天正年間(1573~1592年)に発見されたと伝えられている。
この金山は、土肥、縄地、湯ヶ島とならぶ伊豆金山として知られていた。
大仁金山の全盛期は慶長年間(1596~1615年)であるが、その後は休山となってしまう。
大正時代から昭和初期まで、鉱業権が転々とし、1935年に帝国産金興業が買収。
その後、1973年に閉山した。
ここには大仁金山跡の廃墟のような建物が
小さな頃からあったけど
1999年9月に取り壊されてしまい
コンクリートの基礎みたいなのだけが残された
曇り空に桜満開🌸
小さな頃はここに帝産閣ヘルスセンターがあって
よく連れてきてもらったのだ…