休日返上にて社内で詰め替え作業。
今年はメンテナンスのお話も多く、リピートはもちろん従来の洗浄液では開設できない現場からの問い合わせによるデスケーラー採用による改善実績も多く発生しましたので、とても有りがたいです。
結果的にはしっかりと洗浄できることで熱効率は改善し、省エネが実現します。下手なエコ商品を買いまくるよりしっかりとメンテナンスしている機械のほうがとても健全です。省エネの為と言って大型エアコンを買い換えて、フィルター清掃すらやらないのと一緒で宝の持ち腐れしている現場がほとんど。冷却水系ならなおさらスケール汚れの影響が大きく、電気量に影響するけれど、オーバーヒートで壊すまでなにも考えない人が多い。
しっかりと洗浄と低腐食での両立ができる洗浄液は意外と少ないのですが、いい加減な製品ではすぐに10倍希釈出来ますとかごまかしてお得感を出しますが単に腐食量が多いからそうなるだけ。
10倍希釈して早くお徳に洗浄できるなら100倍希釈ならもっとお得になるのか?現実は単に洗浄時間の延長が途方もなく伸びることで、酸が金属へ接触している時間が長くなるという意味であり、ただでさえ洗浄力が弱い塩酸希釈水だけの洗浄液シリーズでは腐食リスクが増えるだけ。
洗浄液の数千円の違いをケチって数百万円以上の大切な装置を壊さないようにしてもらいたいです。
オカルト営業はもう無理があります。
なぜダイナミックデスケーラは米国、英国海軍認証出来たのか?
それは低腐食と洗浄速度の両立が必須条件だからです。
詰め替えに利用するこの自動計量器のお陰で作業スピードは大幅にアップしました。午前だけで209リットルポリドラムを5缶分を19リットルタンク60本へキッチリ詰め替え完了。
この装置は強アルカリ性のダイナミックGC-Sの充填時にも重宝してます。
洗浄作業のとてもノウハウが必要です。単なる水中ポンプで回せば良いんだろくらいの人はちょっと問題になることがあります。私自信がそうでしたから。
装置、熱交換器の設計思想、金属の特徴、スケールや汚れの種類を理解して対策を考えることはとても大切です。
洗浄ひとつとっても意外と悩みが多いはず。その手助けをMDIでできればと考えています。そのためにいままでさんざん熱交換器の不具合経験、対策、改善を行ってきたのですから。

