

選抜総選挙……いよいよその季節がやってきたのですね。しかし自分は、昨年ほど関心がない。たとえば、AKB48へ移籍をした木崎ゆりあさんは、順位が気になるはずなのでしょう。最近、実生活が忙しく、アメブロやググタスをまったく読めていません。だからか、感情移入できない。
ここでまたこの話を引っ張りだすのは如何なものかと思いますが、新土居沙也加さんが卒業されてから、AKBグループ関心が薄れていく次第です。私にとって彼女は魅力的な方であり、自分の核となるものを動かしました。現在でも、ときには彼女ならこうするだろうと考えて事を判断することがあるほどです。彼女のブログは如何に忙しくともチェックしました。読むことが楽しみでした。何度も読み返し、真意に触れようとしました。その度に深みを感じ、尊敬してゆきました。
私はAKBグループに何を求めているのか。他のアイドルにはまったく関心がない自分は、大人数であることに魅力を感じています。そこでは生身の人脈が広げられ、個人が様々な人と交流し、そこで個人をより知ることができる。団体に関心があると思い込んでいましたが、ここ半年を振り返るに、もうそうは言えません。団体はあくまで個人を知る手段にすぎないのかもしれません。とても惜しい気もします。
新たな自分にとって魅力的な方を探していました。そしてらもちろん、美しい方々を見つけられました。それはここのブログで紹介しました。しかし、これは私が悪いに決まっているのですが、ピンと来ない。んー、なんでだろぉ。——って、総選挙について書くつもりだったんだけどなあ(笑)