言峰「久しぶりだな」

切嗣「あぁ…」

言峰「走馬灯というやつか、こうしていると中学の頃を思い出す」

切嗣「そうだな…」

言峰「君はあの事件を覚えているかね?」
  
言峰「そぉう!あれは中学二年の夏だった、当時ベルリンの壁と呼ばれていた、男子と女子のプールの間をくぐり抜けて一緒にクラスのアイドル、アイリちゃんのお尻を触って一緒に優越と叫ぼって、一緒にやれば怖くないって君が言ったじゃないか、それがどうだ?君はアイリちゃんのお尻を触った瞬間、固有時制御(タイムアルター)で男子側のプールに戻りやがった!私が優越と叫んだ瞬間、隣に君の姿が無かった…あの後先生に呼ばれて何と呼ばれたと思う?」   

遠坂時臣「綺礼君、後で…職員室に来てくれるかな?」

言峰「それ以降の事は怖すぎて覚えていない…クラスで呼ばれたあだ名は、お尻の愉悦喜びおじさんだぞ!長すぎるってんだよ!あれ以来アイリちゃんに嫌われちゃったよ…それに君はなんだ?同窓会の後、アイリちゃんと結婚しましたァって…冗談じゃぁねぇよ…君ばっかり性の喜びを知りやがって…お前許さんぞ…絶対許さん…俺は知ってるんだぞ!アイリちゃんにチクってやるからな!中学の時、君がアイリちゃんのロッカーn」

切嗣「(バァン!!!)」(銃声)