外国と介護福祉士

介護福祉士の業務内容が苛酷であることから離職率が高いため日本では外国人でその穴を埋めようという動きが出てきています。。 日本政府はタイとのFTA（自由貿易協定）終結に伴い、タイ国介護福祉士有資格者を受け入れるかどうか検討を行うことになっています。 日本政府はフィリピンとのEPA（経済連携協定）で、フィリピン共和国国家資格の介護福祉士[要出典]が日本の介護施設への受け入れの方向で合意され、厚生労働省は人数の上限を設けて受け入れることとしました。調印は2006年9月9日に行われるも、フィリピン側の批准が遅れており、2009年度以降にずれ込む予定です。人数枠は2年間で1,000人（看護師400人、介護福祉士600人）。

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