「腸をケアした方が圧倒的にラクに痩せられるし、
健康にもなるし、自分らしくキレイになっていくんだ。
やっと、見つけた自信を持って勧められる方法だ・・・!!」
と、今、腸セラピーをやっていて感じています。
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4年前、大学病院の整形外科病棟で働きながら、
鬱々としていました。
入院してくる患者さんを見て、
病気に対する治療は必要だけど、それでは手遅れになる。
整形外科は、骨や筋肉に対して治療をする場。
’「動けない」という単純なことが、
想像以上に体の機能を低下させることの原因になっているのだ’
ということを目に見て感じてました。
(代表的には、廃用症候群があるけど、もちろんそれ以外の潜在的原因にも)
膝を手術しなくてはいけない理由には肥満がある。
腰が悪くなる前に気をつけなければいけない部分もある。
大学病院の整形外科病棟で見る病気は
生まれつきの異常もありつつ
生活習慣が絡んでいるものも多い
と感じていました。
それを見て
「単に、手術をして、それで終わり。(病院での治療は、時間も、マンパワーも限界があるのです)
解決するべき問題はそこじゃないんじゃないの?」
と考えていました。
「なんで看護師として働くのをやめたんですか?」
と聞かれることが多くて
いろいろ自分の気持を分析していた結果
「西洋医学からのアプローチに情熱を注げなかった。」
というのが理由です。
昔は
「西洋医学だけじゃ、何も救えないじゃん!!」
なんて尖っていた時もありましたが笑
一周回って
西洋医学だからこそできる部分に気づいたし
身を削って働く先生方や
それをサポートする看護師の方々がいてこそ
体調が辛い時、痛い時に、長く苦しまずしていられるのだと
ありがたく思っています。
(本当に、仕事の域を超えるくらいに、医療者の方々は一生懸命患者さんに尽くしている><)
でも、私は
【病気になってからを支える】方よりも、
【その奥にある根本的な原因にアプローチする】方がしたいと思いました。
そして、それを通して
その人の可能性をより広げたい。
(元々、看護師のパイオニアのナイチンゲールも、
【看護とは人間の持つ「自然治癒力」を高めることにある】
と伝えていて、その考えに共感しています。)
予防医学や体質改善に興味がありましたが、
一旦看護師をやめるなら、
クリニックでの予防診療というよりも
別方向からのアプローチを見てみたい。
そういう考えの中
「リンパマッサージは予防医学になる」の言葉にピンときて
美容にも興味があった私はエステに転職しました。
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痩身エステに転職し
来てくれている人が本当に「痩せたい」と思うなら」と一生懸命マッサージをしました。
(ウエディングエステを検討してくださった方に対しては、
ベストなペースで施術をしようと、自分が担当するから営業時間外でもやりましょうと提案するほど。)
それだけ
来てくれたからには、満足の行く結果を得て欲しいと思っていました。
でも、施術していて
聞いた感想と実感した事実は
「一時的には痩せる。けど戻る。」
「痩せるまでにお金も時間がかかる。」
ということでした。
つづく。