2018年7月10日 病理診断
見えている腫瘍は取り切れていると説明を受けましたが見えている部分のさらに奥の細胞も一緒に切除して病理診断をする必要があります。正常に見えても癌細胞が浸潤している可能性もある様です。また膀胱癌は非常に再発率の高い癌なので病理診断で癌の悪性度や異形度などを判断して治療(必要な場合)の方針や定期検診の間隔を決定するそうです。
肝心の結果ですが、
Non-invasive papillary urothelial carcinoma, low grade(非浸潤性表在乳頭状がん)
でした。
異形度もかなり低いようです。
とは言っても悪性には違わないので不幸中の幸いでした。
検診も三ヶ月後も検診でも問題なければ年1回でよさそうです。
まずは3ヶ月後の検診を乗り越えよう!