酒はぜんぜんそんななのにも関わらず、タバコはかなり迫害を受けてきている気がする。酒を飲んでる人のことはなんとも思わないが、タバコを吸ってる人のことはほんとに無理って言ってる人が多い印象だ。自分はふと思った、

タバコはそんなに悪なのかと

たしかに受動喫煙の方が健康を害するというゴミみたいな機能をタバコは持っているが、喫煙所で吸ってる分には別にいいじゃないかと思う。なのにタバコを吸ってるというだけで嫌うのはちょっと変ではないのか。健康に悪いのは酒も一緒だし、なんなら酒の方が急性アル中で一瞬で死ぬ可能性だってあるし、飲酒運転という確実に加害者が過失100%の犯罪で人を死せてしまってるのもたしかだ。またアルコールハラスメントみたいに、程よく飲みたい人に無理に飲ませる嫌がらせも存在する。タバコは一瞬で人を殺せない。またスモークハラスメントとという言葉はあるが、飲み会のノリという概念はタバコにはないので明らかに他の人に迷惑をかける度合いが違う(しっかり喫煙所で吸ってください)。なのにタバコの方が明らかに距離を置かれてしまっているにはたしかだ。そういうのはやっぱり日本の文化と何か関係しているのだろうか。