◆京都のブライダル司会者は見た!◆ ~幸せのオーラにつつまれて~ -72ページ目

5.10 念願かなった入場演出!

永年、ブライダル司会者をしていますが、
永年の念願だったのが「新郎新婦が歌いながらの入場」という演出です。
実は自分もやりたかったのですが、実現せず、
これまで、歌をうたいたいという新郎新婦には、薦めてきたのですがいまだ実現せず・・・でしたが、今回のお二人は打ち合わせ時点で、すでにお二人の意思で、
「再入場は二人で唄いながら!」と決めて来られていました。

そのお二人のご披露宴の報告です!
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和装姿は前撮りでお写真を撮られ、皆様にもみていただけるよう
会場入り口のテーブルにセット。
ウェルカムボードは、新婦のお友達の作品です。
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ウェルカムスピーチは、新郎だけでなく、新婦もマイクを通し一言。。。

ケーキセレモニーはもちろんファーストバイト有りです

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ドレスチェンジの中座中には、お二人のサークルでの後輩の方が
プロフィールムービーを作成してくださいました。

実は新郎新婦は、大学時代アカペラサークルでご一緒だったのです
プロフィールムービーの中には「歌う時の二人の仕草が似ている」とありました。
大学時代から愛をはぐくみ、就職なさってからは遠距離恋愛期間も乗り越えたご結婚だけあって、サークルのメンバーも多く参列され、とても若々しく華やかなご披露宴です。

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ドレスチェンジの入場はいよいよお二人の「歌う入場」です。
歌は♪さかいゆうの「STORY」←(youtubeにリンク)

さすがにお二人ともお歌が上手~~~
そして、歌う仕草・・・なるほど似てはる~~
やはりこの演出は、こういうふうに、お二人とも歌が上手でないと成り立ちませんね~。
悪いけど、どちらかでも歌がイマイチだと、聞いているゲストはちょっとしんどいし、
新郎新婦の自己満足にもなりかねません。
ですが、このお二人は見事に「ステキ」にやりきってくださいました

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その後の余興でも、サークル仲間&新郎新婦が、見事なアカペラを次々とご披露
司会のお仕事で、行っているのになんだかライブにきてるみた~い
これは、同じくスタッフ側である介添えさんもおっしゃってました。
ほんっっっとに、ステキなご披露宴でした。
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とっても華やかなお二人のご披露宴もそろそろエンディング
新婦がお手紙を読まれて、花束贈呈の後は新郎のお父様からの謝辞です。

お父様もご挨拶の中で
「今日は息子たちのオンステージで終わってしまいそうだ・・・と笑いながらおっしゃり、
ご自身は詩吟をご披露なさいました。

 四海波(しかいなみ) 作:本宮三香(もとみやさんこう)    

 四海波静にして瑞色披       しかいなみしずかにしてずいしょくひらく
 相生の松は茂りて枝を鳴らさず  あいおいのまつはしげりてえだをならさず
 高砂の一曲喜び極まり無し    たかさごのいっきょくよろこびきわまりなし
 契りは固三三九度の盃      ちぎりはかたしさんさんくどのさかずき

ほんとに「喜び極まりなし」のお気持ちをうたわれましたが、これまたお上手

「ああ、新郎の美声もお父様譲りなのだな~」と納得しました。

そして結びは、新郎からの謝辞・・・
こんどは新郎が冗談めかして
「せっかく自分たちのオンステージで終わろうとしていたのに、父にイイとこ持っていかれました~」とおっしゃりながら、お礼の言葉を述べられました。
私は、その親子の間に流れる信頼感や尊敬が伝わってきて、とても良い親子関係でいらっしゃるんだな~と、感動をおぼえました。

いや~お二人の「歌いながら入場」が実現し、しかも完璧大成功なご披露宴に、私も大満足でした。

新郎新婦はご勤務地の関係で、まだもうしばらく一緒に暮らせないのですが、いつまでも仲良く二人のハーモニーを奏で続けてくださいね~

永年の念願かなったご披露宴
大変思い出になりました