立礼って何?
司会者が結婚ご披露宴の進行の打ち合わせをするとき
一番初めに「?」の表情をされるのが
「立礼(りつれい)」というものかもしれません。
立礼とは・・・?
披露宴・パーティー会場にまずゲストにお入りいただいて
その後、扉をいったん閉めて、
新郎新婦の「入場」
・・・となるわけですが、
この、ゲストが会場に入られる際に、入口付近で
(大体は扉の外ですが、会場によってはお部屋に入ったところで、)
お客様をお迎えする一礼
のことです。
立礼は、
ご両親と新郎新婦すべてが一列にお並びになり、
ゲストの方々お一人お一人にご挨拶をなさる場合・・・
もしくは・・・
新郎新婦だけでなさる場合もあります。
ただ、最近では立礼をされないパターンが非常に増えています。
時間もかかるし、サプライズ性にも欠けるなどの理由が多いでしょうか・・・
たとえば~
挙式を終えてから、ヘアチェンジやドレスチェンジなどなさる場合などは、
ゲストが会場内に入られて、「新郎新婦入場です!!!」で
初めてお披露目になる方が、サプライズ性があっていいでしょうし、
その場合、挙式後のお支度にも時間がかかるので
立礼をする時間がなくなる・・・ということもアリます。
またご両親様のお疲れにもつながったり・・・ということもあるでしょう。
ただ、やはり従来の伝統を重んじて・・・と
ゲストに失礼のないように・・・と立礼をされる方もいらっしゃいます。
新郎新婦は「立礼なし!」で良くても
ご両親様は、「立礼は当然するもの!」というお考えもありますので
打ち合わせでは、新郎新婦のご意向をうかがうものの
司会との打ち合わせが完了したら、お父様お母様にも
一度ご確認いただきたい~と申し上げています。
ご両親がいらっしゃってこそ、今のお2人(新郎新婦)が存在するのです。
ぜひ、感謝のお心を持ってご相談くださいね。