◆京都のブライダル司会者は見た!◆ ~幸せのオーラにつつまれて~ -27ページ目

絵本紹介 「泥かぶら」


泥かぶら/瑞雲舎

強烈な表情の絵と、インパクトのあるタイトル。

この絵本は感動でした~

劇団新制作座の舞台劇からできた絵本です。

--引っこ抜いて、泥がついたままの汚いかぶら
と周りから外見も馬鹿にされ、心もすさみ、
身よりもない女のこのお話です。

みにくい、みにくいと馬鹿にされ続ける「泥かぶら」に、
旅人は
①自分の醜さを恥じないこと
②いつもにっこりと笑っていなさい。
③人の身になって思うこと。
この3つを守れば、村一番美しくなれる・・・

その日から泥かぶらは顔をあげ、にっこり笑い、
どんな仕打ちを受けても人に親切にするのです。

その姿は、読んでいて涙がでてくるほどけなげで・・・
そして、
「優しい気持ちは伝染する」
「自分が変われば人が、環境が、変わる」
という心のメカニズムを改めて認識し、
感動できる物語でした。

小学校3年生の教室で読み聞かせをしましたが、
10分の時間内には読みきれず、
駆け足気味で読んでも15分超かかりました。
ゆっくり情感こめて読むには20分ほしいところでした。