◆京都のブライダル司会者は見た!◆ ~幸せのオーラにつつまれて~ -24ページ目

人前式の開式・・・ん?なんかヘンじゃない?

先日ある会場で人前式があり、司会進行をしました。


その会場では初めて人前式を受け持つパターンでした。

人前式の式次第は、すでにプランナーとお客様で

ほぼ仕上がっていましたから、

へんに変えても・・・と思い、

作られた進行を見てみると・・・


開式の辞  人前式の説明

新郎入場

新婦+父の入場  母によるヴェールダウン

誓いの言葉

指輪の交換

誓いのキス

証明書署名

立会人代表署名

承認の拍手

結婚成立宣言

新郎新婦退場

閉式の辞


まあ、一般的な流れのように見えます。


けれど一番私が「ちょっとへん」と

思った点は、

新郎新婦がいない場面で

「開式の辞」と「閉式の辞」となっている点です。


主役の二人がいないのに、

開式し、閉式となる・・・

これは私は腑に落ちませんでした。


当日、おかしいから変更してもいいですか?

と会場側に伺いましたが、

若いアテンダーさんは、

いつもと同じパターンでないとお困りのようだったので、

私の立場からすると、

どうしても変える!

とは言えず・・・


お二人がまだ会場にはいっておられないのに

開式宣言し、人前式の説明をしました。


人前式は、神や仏に誓うのではなく、

日ごろお世話になっている皆様に結婚の立会いをしていただき

承認の上で認められるもの。。。


ですから、列席の方だけでなく、

お二人にも再認識いただいた上で、

厳かに誓いの儀式を進行したいと思うのです。


ですから、人前式の意義は、お二人もいらっしゃる場面で

ゆっくり、しっかりと、かみ締めていただくように

お伝えしたいのです。


次の機会にこの会場には

改めて申し上げますが・・・


主役のお二人がいらっしゃる場面で

開式し閉式するのが、本来だと思います。


もちろん、披露宴でも同じことが言えますね~