先輩との会話から友達が少ない人とは恋人関係にはならないと話をしていました。

わたしはあまり気にしたことがなかったので驚きました。







先輩の友人は異性と話す時に休日は何をしますか?と質問するそうです。

その意図は、休日の過ごし方で友人がいるかどうか知るためだそうです。









わたしの考えですが、友人が多いパートナーは確かに魅力的ですが、結婚してもその友人関係を独身時代の時間感覚のまま結婚生活を送っていてうまくいかなかったケースが割と多く見受けられたので友人が多いというのは恋人には向いていても結婚相手には向いていないと考えに至りました。








昭和初期だと男性が仕事をして、女性が家のことをする。

でも、令和になったこの時代は女性が仕事をして男性が家事をする。

それでも良いと思います。

そんな家庭があって。

人間は基準をどうしても自分の小さいコミュニティの中でしか測ることしかできてなくて、間違っていても周りはそれを指摘してくれる良い人も存在しない。

そのため、欠点は欠点と知ることなくそのまま年齢をだけ重ねて終わっていく。

そんな流れでしょう。







また、長年生きていれば指摘されることも絶対に一度はあると思います。

そのときに欠点として自分を認めるのかそれともあの人は変わっている、あの人は嫌いだ、あの人は間違っているとおもって行動していくかでその人の人生のあり方が大きく変わっていくと思います。








先ほどの先輩の話にあったとおり、結婚を至るためにまず、自分が選ぶ立場にいると勘違いしている人がいると思いますが、もちろん選べる立場の人もいます。

そういった勘違いした人はその上からの思想を改めるべきです。

自分が好きな人が自分を好いてくれるとは限らないです。

今の自分がどの立場にいるのかそういった視点で物事を考えた時に自ずと何をしないといけないのか見えてくると思います。




聞く人が聞けばわたしの考えすらまだまだなのでしょう。

情に流されて、偏った思考にはなりたくないです。