わたしは情に流されやすいところがあります。

そのために、損をしたことがたくさんあります。

家族を失った人たちに身内として囲ったりなどなど例を挙げていけばきりがありません。






きっとこうすれば楽な道でありもっと楽に幸せを得ていたであろうことがたくさんあります。

でも、そういう自分だからこそずっといてくれる人もいます。

逆に嫌いな人もたくさんいると思います。








目の前に厳しい道があればわたしはその道を選ぶようにしています。

絶対に失敗が見えていることを選択するということではありません。









家族に恵まれず、環境に恵まれず、育ちに恵まれず。

いろんなことに恵まれなかった人でも自分が正しい方向に努力をすればきっとうまくいくこということを周りの仲間には教えていきたいのです。







方向性の違いから、離れていく人もたくさんいますし、わたしの思想に対して間違っていると言われて疎遠になった人もたくさんいます。









離れていった人間が困っていた時にすんなりと助けてあげられる心の余裕を持ち合わせた力量のある人間になりたいです。