数ヵ月ぶりにグッドエンジェルで書き込みしました。
今のところ誰も反応がないといった状況ですが、
基本的にダメで元々という感じで出しているので、
特に反応がないことは気にしていません。
なぜグッドエンジェルに書き込んだのかというと、
グッドエンジェルはプロフィールにSNSの情報を載せられるんですよね。
だからSNSを通じて連絡くれる人がワンチャンいるんじゃないか?と思い、書き込みました。
(グッドエンジェル内で返信する気はないので。。。)
さて、今回は東洋経済オンラインというサイトで出ていた
「人材不足を理由に採用基準下げた会社の行く末」
という記事について、真剣にコメントしていきたいと思います。
以前このブログで私がやろうとしていることについて話したことを覚えているでしょうか。
私は企業と求職者をつなげるビジネスSNSを現在作ろうとしています。
もちろん従来の求人サイトとは全然違うコンセプトを掲げており、
本気で企業と求職者が互いに幸せになれるサービスになっています。
だから人材関連のニュース記事にはすごく敏感です。w
まず東洋経済の記事内容を簡単に要約すると
人材採用において重視すべき点は、価値観が一致するかどうか。
ということです。
これについて、私の見解を話していきます。
結論からいうと、価値観だけではない、というのが答えです。
価値観は間違いなく採用において大事な部分になると思います。
しかし、それは重視するべきひとつの要員に過ぎない。
そもそも論として、価値観とは果たして先天的な要素なのか?
という疑問があります。
私的には、価値観はどちらかというと後天的な要素なんじゃないのかなと。
価値観っていうのはいろんな体験にもとづいて形成されるものだと思うので、
生まれ持って完成しているものではないと思います。
またこの記事には
相当なインパクト×回数がないと価値観は変わらない
と書かれていますが、それは決めつけすぎかな?
たった1回の運命的な人との出会いで価値観が塗り替えられることは全然あると思います。
もちろんしょっちゅうあることではないと思いますが、
なんとかならない要素ではない。
つまり、価値観はあとから植え付けることもできる。
さらにその可能性を大幅に上げるものが、エモーショナルな部分です。
これが大前提として大事な要素。
ここをないがしろにしてはいけない。
…まだまだ続きを話したいところですが、
あまり話過ぎるとアレなのでこの辺で止めておきます。