土埃が舞うグラウンドで高校選手権で日本一を目指す環境に戻るという
稀有な状況を経験していた。
抜き差しならない、のっぴきならぬ状況に置かれた彼等。
メディアもファンもほぼ全ての人々が出場を逃すなど想像しないどころか
出て当たり前と信じ切っている。
世界基準からするとクラブでは彼らの年代は既に若手ではなく中心選手。
しかしながらその基準から遠く離れた経験と技術とフィジカルしかない彼等。
孤独であろうと思う。
ただ光明がないわけではない。
CLを目指すクラブから五輪出場を目指すという稀有な環境に置かれている選手がいる。
それも一人ではない。
二人もいる。
一人はゴールを挙げ乗り始めている。
問題はもう一人。南野拓実。
快進撃にヒーローは不可欠だ。
今大会ノーゴールという成績が彼の爆発の伏線であると信じたい。
彼に導かれ頂点まで突き進む姿を観ていきたい。
バモ!ニッポン!!
