ピュアラル・代表カウンセラーの小高千枝です。
昨日のワールドカップは残念でしたが6月20日のギリシャ戦に
期待いたしましょう！
ちょうどお仕事前に観ることができそうです！！
5大会連続5回目の出場となったザックジャパンの活躍
是非、皆さんも気持ちを一つに！
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昨日、知人のご友人が半年間ご主人から無視をされ続け
精神的にまいってしまっているというお話を受けました。
これはまさしく「DV」です。
身体的暴力がともなわなくても、精神的苦痛を味あわせられること
「無視」という行為はその人そのものを全否定しているという意味としても
捉えられます。
また、半年もそういった状態のためそこに共依存が生まれ
離れられなくなっているということ。
形に見えなくても「拘束」されてしまう心の問題。
それぞれご家庭の事情も多々ありますが
精神的DV ⇒ モラルハラスメント
が増えている時代です。
とても残念なことではありますが、
お一人お一人がパートナーを見極め。
愛しているから。。。という感情だけに流されず
ご自身の人生をしっかりと見つめた中で
ベストパートナーとご一緒になって頂きたいと思います。
どちらかだけが歩み寄っていてはいけません。
お互いに思いやり、譲るところは譲り、その匙加減を
2人で共有し、心地よい距離感を保てるように築き上げてくださいね。
そして、ピュアラルが取り組んでおります
女性支援活動の一つ「性暴力被害者サポート」
性暴力被害者ゼロネットワーク
特定非営利活動法人しあわせなみだ代表の中野さんより
頂きましたニュースレターをこの場をお借りいたしまして
お伝え致します。
「性」は本来「暴力」で使われるものではありません。
そのため、性に対する被害者を無くすために
DV同様にお一人お一人の意識の高さが求められます。
どうぞ、ご覧ください。
「性暴力のない世界」を応援しづらい3つの理由
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「性暴力のない世界」に賛成する人は、非常に多いです。
しかし、賛成への「想い」を「行動」で示す人、となると、
その数は激減します。
どうして「性暴力のない世界」は応援しづらいのでしょうか。
ここでは3つの理由を挙げます。
☆１）自分が性暴力の当事者だと思われたくない
性暴力のない世界に賛成する理由は人それぞれです。しかし、
賛成した人々に対して、「性暴力に遭ったから、賛成し、活動
している」と捉える周囲の人は、少なくありません。
性暴力は、加害者がいることで発生します。しかし日本社会は、
性暴力に遭った人に対して、共感ではなく「憐み」、時には
「嫌悪」といった感情を抱く要素を有しています。
性暴力に「遭った側」の責任を問う風潮も残っています。
性暴力に遭ったことが、加害者でなく本人の「非」「負」と
されるために、性暴力のない世界への想いを行動に移すには、
大きな葛藤があります。
☆２）「マイ・ストーリー」を語ることが難しい
性に関する言葉には、多くのイメージがつきまといます。
性は、新たな生命を育む、豊かであたたかいもので
あるにも関わらず、「恥」「卑猥」といった意味合いが
込められることは、少なくありません。また、性教育が
未熟な日本では、適切な用語を知らない場合もあります。
性の持つ「プライベートさ」が過剰に受け取られ、本来
語られ、共有され、伝承されることまで、黙秘させます。
自分自身の性経験を語ることの難しさが、性暴力のない
世界への想いを行動に移す障壁となります。
☆３）攻撃を受ける
性暴力のない世界を訴えることは、強い抵抗にあうことでも
あります。性犯罪者、DV加害者、性買（買春）者、AVや
ポルノの製造販売者、人身売買のブローカー等、性に暴力を
振るうことで、心身の快楽や、経済的利益を得ている人が
たくさんいます。従軍慰安婦への謝罪に対する反論や、
子どもポルノ所有禁止への反対運動からも、暴力を容認する
人々が、いかに強大な勢力であるかが分かります。
性暴力のない世界の実現に向け行動することに、安心・安全が
保たれなければ、多くの人を巻き込むことはできません。
性暴力のない世界へ、これまでと同じ方法で進めていけば、
再びこうした困難にぶつかります。
新たな視点を持った取り組みが必要です。
今、しあわせなみだでは、その「新たな視点を持った取り組み」
として、性暴力撲滅の啓発を目的とした、ファッションショーの
開催を企画しています。皆さんの力をいただき、成功させようと、
準備を進めています。進捗は随時ご案内します。
応援よろしくお願いします！
↓ファッションショー詳細はこちらです
http://ameblo.jp/nakanohiromi/entry-11850413479.html
↓株式会社原宿シカゴ様、ファッションショー衣装提供決定！
http://ameblo.jp/nakanohiromi/entry-11876545374.html
特定非営利活動法人しあわせなみだ
info@shiawasenamida.org
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