2025.12.20に千葉大学の大島郁葉先生にご登壇いただき、「おとなの自閉スペクトラム症の心理カウンセリング」研修を開催しました。
大島先生のご著書「おとなの自閉スペクトラム症の心理カウンセリング」のエッセンスをお話しいただきました。
おとなの自閉スペクトラム症のスティグマに関して、思いを新たにする時間となりました。
スキーマセラピーも深く学びたいと感じました。
オンラインでの研修でしたが、意欲ある多くの皆様にご参加いただきました。
研修中には、たくさんのご質問をいただき、学びの多い有意義な時間となりました。
ご参加いただいた皆様、大島郁葉先生、MCRスタッフの皆様、ありがとうございました。
またの機会を楽しみにしております。
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NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチは
不登校やひきこもりのお子さんへの訪問サポーター（ST）の派遣を行っております。
詳しくはこちらhttps://www.mcr-npo.com/から、ホームページをご覧ください。
千葉支部では11月30日に定例会を開催致しました。
ケース会議の後、研修として「言語化力」について学びました。
それは自分の頭の中にある曖昧なイメージを書くことによって強制的に言葉にする作業を繰り返し訓練することにより、書き出された言葉がトリガーとなり無意識の思いが言語化されて行くことをワークショップで実践しました。
来月12月もこの訓練をもう少し深掘りしたワークショップ行う予定です。
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12月に入り寒さが増し、昨年よりも早い時期に雪が降りました。
その影響もあって、インフルエンザの流行も例年より早く始まったように感じられます。
ここ数日は気温が上がり、積もっていた雪もだいぶ溶けてきました。
まだ油断はできませんが、インフルエンザの流行もひと段落したようです。
ただ、この時期としては気温が高いことが、必ずしも良いことばかりではありません。
職場の近くにあるスキー場は現在休業しています。
しかし、これから本格的に寒くなれば、再びスキーヤーやスノーボーダーで賑わうことでしょう。
さて、12月14日（日）には札幌支部の定例会が行われました。
すべての症例が順調というわけではありませんが、少しずつ前進している様子がうかがえます。
スタッフの皆さんの親身な関わりによって、今後も良い方向へ向かっていくことを願っています。
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