お腹すいて死にそうな時、何を思い浮かべるだろうか?

それはまぁ人によって、
またその時によってまちまちであろうが、
おれはそんな時必ず思いをはせるものがひとつある。

焼肉?
ステーキ?
寿司?

いや違う。

そんな子供じみた答ではない。


余分な脂をそぎ落としたその肉体に、黄金の衣をまとっている。

甘味と酸味を兼ね備えたとろみのあるソースにくぐらせ、すり胡麻や辛子などの薬味をのせていただく。

ひとたび口に運べば、ソースと脂が絶妙なハーモニーを奏でる。

脇役としてそえられるキャベツは、口の中の余分な脂を取り去ってくれる点では欠かせない存在である。

そして、それは決して高価な食べ物でなく、学生のような貧乏でもちょっと手を伸ばせば届く範囲にある。




そう、

トンカツである。



要するに腹減ったからトンカツ食いたい、という話です。

長かった受験生活が一区切りしたので、ちょっと日記でも書いてみようと思う。
柿P食べてカルピス飲みながら。

あまりに時間をあけすぎたので
従前どんなテンションで書いてたのか忘れたが
まあいいや 適当にかこう。

受験が終わって即座に派遣会社に登録した
いわゆる日雇い派遣である。

この日雇い派遣は社会的に問題視・あるいは蔑視されることが多い。
ワーキングプアとよばれるやつである。

わたし自身、働いて感じたこととしても
社会の底辺であるという視線は絶えず感じていたし
いかにキツイ仕事をしようとも、尊敬や感謝のまなざしを向けられることはまずもってない。

それでもこの労働形態は、景気が上向かない限りなくならないだろうと思う。

そもそも、高度経済成長期と呼ばれた時代には
こんなものはクローズアップされることはなかった。

昨今になって新しく登場してきたシステムである。

なぜこんなものが生まれるのか?

景気が悪くなれば、企業は経費を削減する。
当たり前である。

ここで、企業の収入である売上が減れば、それに付随して減る費用がある。
これは変動費と呼ばれる。

変動費は景気の後退とともに減少するため、さらなる削減をしても下げ幅が少ない。
そこで固定費に目が向けられる。

固定費は売上の増減にかかわらず発生する経費である。
この固定費のひとつに、給料がある。

日本では1960年代ごろから年功序列・終身雇用制がとられており、
わかりきっていたことでありながら、今は会社には年長の社員を多く抱えている。

生産性と人件費が見事に対応していない状態なのである。
このような中、人件費の削減は企業にとって至上命題となる。

そこで、日雇い派遣を利用すれば、給料を変動費化できるのである。
つまり、使いたいところで派遣社員を日雇いし、いらないときは雇わなければ、
余計な人件費が発生しなくてすむ。

しかし、もちろん企業が自ら労働力を募るのは、コストがかかる。
しかも、均質的な労働力を調達できる保証はない。

そこで、派遣会社が登場する。
派遣会社に登録している社員の中では、実は序列が決められている。
単純に働いた年数、勤務回数といったもので決められるが、
これはイコール現場での経験を意味するので、非常に労働力の質とリンクしやすい。

たとえば、勤務回数100回以上の熟練社員をA
30回程度の中堅社員をB
私のような10回程度の新人をCとグループ分けし、
それぞれ時給を設定しておく。

そうすれば、企業の側としては、ある程度の労働力を、一定の値段で買えるわけである。
つまり、Aから10人、Bから20人、Cから50人計80人を、1日100万円で雇う。

すると、派遣会社はこの100万円から自社の取り分を天引きし、ABCにそれぞれ規定の分給与を支給すればよい。
ABCとしては、そこにヒエラルキーが生まれることから、会社の天引きには目もくれず、上のランクにあがることに精進する。
それと同時に、雇用機会が確保され、また職務達成によるモチベーション高揚にも効果がある。

こうして成り立っている。

つまり、このシステムは、企業・派遣会社・社員それぞれにメリットのあるシステムなのである。
だから、なくなることはないと考える。

もしまた日雇い派遣労働者を目にする機会があったなら、少しでも景気がよくなるよう、
正規雇用が増えるように祈り、日々仕事をしていきたいと思う。
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道歩いてる時は女性の後ろ姿をやたら見る。

引いた女子諸君もたくさんいるかもしれないが、
世の中の男性は大抵そうである。

もう諦めて頂きたい。


面白いことに、後ろ姿の綺麗な女性が、必ずしも素晴らしい器量の持ち主ではないことは多々ある。

見返り不美人である。


こういった女性を見かける度、多くの男性は「サギである」と思う。

何とも身勝手な話である。


しかし、後ろ姿であれ好印象を与えるのはいいことである(と思う)。


ではどのようなことに気をつければ、後ろ姿美人になることができるのか?

おれの見解では、大切なポイントは三点ある。

一点目は脚である。

スラッと細く長い脚をしていると、期待は急上昇すると言ってよい。


男性は女性の脚をかなり見ている。

女性のファッションのうち、理解できないものぶっちぎり1位がレギンスであることからも伺える。

女性諸氏は恥ずかしがらずに脚を晒すと良いと思う。

二点目はやはり髪である。

一概には言えないが、やはり整っていることは大切である。

寝癖だらけのボサボサヘアーも去ることながら、大阪の貴婦人(40代)に多い大仏パーマも論外である。

ワンレンが最強だと思う。


最後は腰のラインである。

タイトな服には一定の効果がある。

しかし残念ながら世間一般の女性は、体のラインが明らかになる服を嫌う傾向にある。

悲しい限りである。


とまぁ、このように長々と後ろ姿論を述べたが、やはり1番大切なのは人となりや中身であるから、まずはみんなそこを磨いたら素晴らしいと思うのである。

東京ガールズスナップ