日本維新の会の石平参院議員が10日、自身のX(旧ツイッター)を更新。台湾訪問から、「無事帰国」したことを報告した。 【画像】中国入国禁止の維新議員「まさしく野蛮国家のヤクザ外交官」  

 

中国から入国禁止の制裁措置を受けている石平氏は「台湾訪問を終えて、無事、帰国しました。東京は今日も快晴、たいへん、良い旅でした!」と、東京タワーのバックに青空が広がる写真とともに記した。  直前には「台湾訪問の思い出」と題して、現地での写真をアップ。「台北に到着した6日の晩は、市内で開催された『海鮮を食べて日本を応援しよう、千人の宴』に出席。中国に禁輸されている日本の水産物を美味しく食べて日本を応援、という趣旨の有り難いイベント。私は日本の国会議員として挨拶に立ち、台湾の皆様に心からの御礼を申し上げました」と報告した。 

 

 中国出身の石平氏は07年に日本国籍を取得。今年7月の参院選に日本維新の会から出馬し初当選した。同年9月には、中国政府から、過去の靖国神社参拝や言論などが「誤った認識を広めた」などと問題視され、入国禁止や中国国内の資産凍結といった制裁措置を科されている。高市早苗首相の台湾有事をめぐる発言で日中関係が緊迫化した状況では、中国に毅然(きぜん)とした対応で臨むよう、たびたび主張してきた。 

 

 今回の台湾訪問時にはXで「中国から入国禁止を喰らっている私は台湾に入国した瞬間、『台湾は中国の一部』の嘘が暴かれて台湾と中国は全く別々の国であることは証明された」と持論を展開しながら「これからの数日間、台湾の各界の方々との交流は楽しみだ」とつづっていた。現地では、立法委員(国会議員)らとの面会や文化交流などを行った。

 

おかえりなさい。