みなさん こんにちは えむこんのまっきーです。

 

今日は、朝から「東日本大震災から10年」という

ニュースや番組が放送されています。

 

10年前のあの日、自分は何をしていたか

今でも覚えています。

 

社内で情報が錯綜し、

社内にテレビがなく状況がわからない

ネットでニュースを見ても

何が起きているのかがわからない

 

遠い鹿児島でも、災害の大きさ、被害の大きさが

怖いほどでした。

 

自宅に帰り、ニュースを見て

まるで映画のよう・・・と思ったのを今でも覚えています。

現実でないような光景

 

被災地の方の辛さは計り知れないですが、自分にできることは

この災害を教訓に、子供や周りの方に伝えることじゃないかなと

決して、他人事ではなく

いつ起きてもおかしくない、災害の恐怖を伝える

 

それはきっと大事なことだと思います。

 

以前、仕事で防災の仕事をしたことがありますが、

災害が起きたのきに何をするのか、

 

それは、まず

「自分が生き延びること」

自助、公助、共助

という言葉がありますが、

 

まず自分が生きていなければ、公助も共助もできない。

そんなことを聞いたことを今でも覚えています。

 

じゃ、自分が生き延びるにはどうしたらいいのか。

普段から、災害について理解し、備えることが大事

 

身近で言えば家族の中で理解する

災害が起きた時にどうする

防災対策会議をすることをお勧めします。

 

あと、ラジオ!

これは災害時に大変重宝します。

できれば電池式などがいいそうです。

災害時は携帯電話も使えなくなります。

充電が切れると使えなくなります。

 

そんな際に情報を得るには、ラジオが一番なんです。

 

今一度、今日のこの日を思い出し

家族で話してみたいと思います。

 

災害はいつ起こるかわかりません。

自分にできること、みなさんも考えてみるきっかけになればと思います。