こんにちは!村松慎也です。
【「申込みがこない」実験をするのは自分くらいです(苦笑)。】
みんなお客さまと出会いたくて
集客の勉強をしています。
また、多くのコンサルタントは学んだことや
自身が経験した集客のための方法を
集客に悩む人に教えています。
基本的に集客できれば良いのですが、
集客を教える側からするとそれだけではもの足りません。
なぜ集客につまづくのか?
相談者の多くは皆さん勉強熱心で、
自分なりに試行錯誤を経験しています。
もし、こちら側が自分の成功体験しか知らないと、
「いいから、コレやりなさい!アレやりなさい!」と、
独善的に強制するばかりになってしまいますよね。
これにはとても違和感を感じてしまいます。
色々な背景や個性やこだわりを持つ起業家に
一つの成功体験を当てはめようとするから
10%の人が満足すれば大成功!なんて
業界の常識になってしまうんです。
なので、私は「反応がない」こともどんどん試しています。
通常記事に重要記事のリンクを貼らない
通常記事の最後に囲み枠だけを設置する
サイドバーの順番を変えてみる
短い(長い)文章を書いてみる
読書登録にメッセージを付ける付けない
お客さまの感想をあえて書かない
ヘッダーをダサくする
などなど
それらの試行錯誤が自分の引き出しとなって、
なぜ集客のためにはやらないほうが良いか?
そこまで説明することができるようになります。
そして、一人一人に合った集客のためのブログの表現を
二人三脚で作り上げることができます。
ここまで書いてみて、
「うーん、変態だな(笑)」と思いましたが、
自分のお客さまに還元できているなら良し!と思うことにします。
今日も集客のためにあえて「申し込みのない方法」を
試しているかもしれません。
なので、ブログ集客のために伝えていることと、
実際にこのブログでやっていることに矛盾することがありますが、
優しい気持ちでスルーしてくださいね(笑)。