コンサルがお客さまに紹介記事やタグ付けをお願いする違和感 | 売れるブログに生まれ変わる!!起業初心者のためのブログ集客講座

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自撮りや読者登録、いいねやコメント回りよりももっと大切なもの、
『ビジネスの本質』である【お客さま目線】に沿ったお客さまに選ばれる理由と
集客アップの実践方法を余すところなくお伝えします。是非ご活用ください!

こんにちは。

今日は日頃思うこと。


コンサルタントなどいわゆる先生業が
セミナーやお茶会、コンサル、セッションした後に
クライアントに紹介記事やタグ付けをお願いすること。

みんな普通にやってませんか?


もちろんすべてに当てはまるわけではありませんが、
どうしても違和感があります。

素晴らしい先生に会って感動したら
そのことを知ってもらいたい気持ちも分かりますが、

ちょっと待ってください!


あなたのブログやFacebookは誰のためにありますか?

ビジネスとして情報発信をしているなら
お客さまに100%向き合った情報のみを発信をするべきです。

日記じゃないんです。

あなたが受けたコンサルとのセッションが
お客さまにどうプラスになるのか?

これを読み手に勘違いさせることなく説明できるならば
メディアに投稿しても良いと思いますが、

そうでないのなら控えるべきだと考えています。



もちろん、私もお客さまの声をいただきますが、
クライアントのメディアで紹介記事を書いてとは言いません。



お客さまは実にわがまま?なもの。

もしかしたら、あなたのブログで
「コンサルに指導していただきました」と知ったお客さまは

「そんなお金を使うならあなたに払う料金を安くしてよ!」

と思うかもしれません。



いやいや、それは極端な例ですが、

あなたの専門家としてのイメージを下げる可能性はありますよね。


お客さまがマイナスの感情を抱く可能性があるならば
そのリスクは減らすべきです。



そもそも、クライアントからお金をいただいて、
さらに「私をあなたのブログで宣伝して!」なんて、

私には図々しく感じてとても頼めません…




あなたのお客さまが喜ぶことを発信する

あなたのお客さまが喜ばないことは発信しない


あなたはプロとしてどんなことを発信していきますか?