道の駅しかべ間歇泉公園の後は、新函館北斗駅にやってきました。
北海道新幹線旅行で4月に訪れていたため、3カ月ぶりの再訪ということになります。
開業後に新函館北斗駅を外から見るのは今回が初めて。
開業後なので前にあったカウントダウンボードもこのようなデザインに変わってました。
そのボードの下には、カウントダウンに使ってたであろう数字のボードが置かれてました。
駅前では、新函館北斗駅前ホテル(仮称)の新築工事中。
開業後の内装はこのようになるみたいです。
続いては新函館北斗駅構内を紹介してきます。
市民交流スペースであるほっとギャラリー。
前回と違い、今回はここで物販販売が行われてました。
そしてその右にあるのは、前にも紹介したケンシロウの銅像とサイン色紙・・・
ん? サイン色紙が1枚増えてないか??
新たに増えていたのはこのサイン色紙。
色紙の下には、「北斗の拳イチゴ味の漫画家行徒妹さんにずーしーほっきーとジャギとのコラボイラストを描いてもらいました!」との説明書き。
北斗の拳イチゴ味?いったい何のことやら・・・
その答えは北斗市のアンテナショップ「ほっとマルシェおがーる」にありました。
これがサイン色紙で紹介されてた北斗の拳イチゴ味の正体。
「北斗の拳イチゴ味」って何かの食品名だと思ってたんですが、この名前の漫画があったんですね。
それにしてもイラストが過激ww
ずーしーほっきーが馬車のように聖帝サウザーを引っ張っており、効果音が「ホキホキホキ」って・・・怖っ!!(笑)
パッケージを開けると出てきたのはイチゴ饅頭・・・じゃなくて「どこ ここ!? 北斗市とか笑っちゃうし!」と言っているサウザー。
ネタ度満載のお土産にはピッタリですね(笑)
北斗の拳イチゴ味とコラボしたイチゴ饅頭。
函館で採れた「はこだて恋いちご」を使ってます。
パッケージの表と違って裏面はいたって普通でした。
パッケージの側面。
4月に訪れた際はなかったのですが、今回訪れた際は道南いさりび鉄道の限定オリジナルグッズが販売されてました。
購入した道南いさりび鉄道グッズはこの3つ。
左上が缶バッジ、左下は付箋。そして右側はメモ帳です。
ほっとマルシェおがーるのレジ袋。
前回訪れた際は「大したものが売ってない!」と言ってしまいましたが、今回は道南いさりび鉄道グッズや、北斗の拳イチゴ味のイチゴ饅頭などの面白グッズが買えたので満足できました。
前回は文句言ってゴメンナサイ(笑)
場所は戻って市民交流スペースほっとぎゃらりー。
北斗市は2016年に日ハムの179市町村応援大使が派遣される街の一つであり、大野 奨太と上沢 直之が任命されました。
サッカー好きの僕は佐々木翔と聞くと、サンフレッチェ広島のサッカー選手・佐々木翔を思い浮かべてしまいますが、上の写真の人はバドミントンの佐々木翔。
後にここ北斗市となった上磯町の出身です。
ここに訪れた当時はリオ五輪前の7月1日なので、リオ五輪出場を祝うのぼりが飾られてました。
当初は出場が絶望的だったのですが、桃田賢斗の賭博問題によって繰り上げで出場。
結果は1次リーグ敗退でした。
2階へ上がる階段の途中に窓から見えたのは、北海道おもてなしステーション2016の会場。
この日ここのおもてなしステージでは、コンサドーレOBである吉原宏太さんと砂川誠さんによるトークショーが行われ、翌7月3日に函館で行われる北海道コンサドーレ札幌vs横浜FC戦の告知も行われました。
そういえばまだ言ってませんでしたが、今回の道南旅行のメインはこのコンサドーレの試合。
函館でコンサドーレの試合が行われるのは5年ぶり。
まだ函館で試合を観たことがなかったので、今回の旅をとても楽しみにしてました。
新函館北斗駅の2階。ここにも佐々木翔ののぼりが飾られてます。
2階からも見える工事中の新函館北斗駅前ホテル(仮称)
前回も紹介したことがある日ハムの大谷翔平とH5系の顔ハメパネルですが、今回は手前にずーしーほっきーのパネルも追加されてました。
開業後に新函館北斗駅を訪れるのは今回で2回目。
これまでは南口を中心に紹介してきましたが、まだ北口を紹介したことがありませんでしたよね。
ここからはこの連絡通路を通った先にある北口を紹介してきます。
道南にあるスギやトドマツを使った屋台。
北口2階からは、ずーしーほっきーの田んぼアートが見えました!
ずーしーほっきーの左側には、ふっくりんこのキャラクターの田んぼアートもあります。
田んぼアートの手前には新函館北斗駅のロータリーがあります。
階段を降りて北口の外にも行ってみました。
新函館北斗駅の北口外観。
南口に比べると地味ですね。
手前に見えるのは在来線のホーム。
この先にあるのが、先ほど紹介したずーしーほっきーとふっくりんこの田んぼアート。
やっぱ上から見ないと分かりづらいですね。
北口から一気に南口へ移動。ここからは新函館北斗駅の立体駐車場を紹介します。
立体駐車場の内部。全部で548台を収容することが出来ます。
立体駐車場の屋上。冬期間は積雪で閉鎖されるため、収容可能台数も減るそうです。
立体駐車場の屋上には、このような展望スペースが設けられてます。
展望スペースから見えたのは新幹線のホーム。
ホームにはちょうど新幹線が停車してます。
新幹線のホームの奥には在来線のホームがあり、はこだてライナーも見えました。
左奥に見えるのは新幹線の高架橋。写真中央には新幹線のホームを向いているカメラが見えますね。
北海道新幹線開業時は、新函館北斗駅から出発する新幹線の映像がよく登場しましたが、きっとこのカメラで撮ってたんでしょうね。
新函館北斗駅の紹介はここまで。
この後は今回の宿泊地である函館へ向かいました。