前回から始めた長編記事「摩周湖旅行」シリーズ。前は新千歳空港インターチェンジの写真を出しました。
札幌から摩周湖へ行くには道央道→千歳恵庭ジャンクション→道東道と高速を乗り継ぎ、足寄インターチェンジで降りて摩周湖へ向かうのが通常ルート。
しかし今回はえりもにある黄金道路を走ってみたいと思っていたため、日高方面へと向かうことに。
その道中、苫小牧市にある道の駅「ウトナイ湖」に寄ってきました。
↑これが道の駅ウトナイ湖。道の駅のすぐ裏側にウトナイ湖があります。
北海道の自然100選の一つであるウトナイ湖は国内有数の渡り鳥の中継地として有名ですが・・・来た時期が悪かったのか、野鳥の姿は確認できず。
↑続いて寄ったのがウトナイ湖野生鳥獣保護センター。
↑センター内はこのようになっており、自然環境や野鳥についての展示・解説が行われてます。

↑ウトナイ湖のジオラマ。
道内でラムサール条約登録湿地といえばまず釧路湿原が思い浮かびますが、ここウトナイ湖とその周辺全域もラムサール条約登録湿地となってます。
↑コウホネの葉を解説する写真左側に「この季節、湖に水鳥の姿はほとんどありません。」との文字が・・・。
そうかそうか、やっぱ来た時期間違えましたね
↑ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの後は道の駅へ。
↑2009年10月にオープンした道の駅ウトナイ湖。オープンから3年10カ月で来館者300万人を達成してます。
↑道の駅ウトナイ湖がある苫小牧市は、アイスホッケチームの王子イーグルスの本拠地としても有名。道の駅内には王子イーグルスのスティックとユニフォームが展示されてます。
↑「とんねるずのみなさんのおかげでした」の収録でとんねるず一行がウトナイ湖に来たことがあるようです。道の駅内にはとんねるずのお二人や本田朋子アナ、伊藤英明さんらのサインが飾ってありました。
↑日ハムのマスコットB・Bのサインも飾ってありました。
↑マスコットと言えば苫小牧市にも公式マスコットがいます。
それが「とまチョップ」で、上の写真でアイスホッケーのスティックを持っているキャラです。
白鳥をモチーフとしたキャラのくせに泳げない(!?)という設定になってます。