記録も兼ねて残しておきたいと思います。
(自分の記憶と出産間際のときのことなどは
ディオンから聞きました。)
22日(火)の39週の検診で、ベビの成長率が
低下してきたことがわかり、予定日まで待たず
翌日にジェルで子宮口を広げ、最終促進剤コースの
予定になり、23日(水)18時に入院。
みんなで少し早めに夕飯を食べ、ボーイズの
シャワーと寝かしつけ(といってもベッドに
誘導するだけだけど。笑)は両親にお願いして
ディオンと病院へ。
まずモニターを付けてお腹のベビや
お腹の張りの間隔などのチェックを1時間。
→ベビもハッピーで(こっちはそういう表現をする)
お腹の張りも良い感じであるねと。
そして19時に子宮口を開けるジェルを助産師さんが
塗ってくれました。とても優しく感じの良い方
だったんだけど、まだ研修中のようで塗る際には
ベテラン助産師さんの指導の元やってくれました。
この状態でまた1時間モニター様子を見るとのことで見て、
理由は忘れたけどあと30分追加で見て計1時間半。
驚くことにジェルを塗ってから10分も経たないうちに
張りと共にお腹の痛みも強くなってきて、腰も痛くなってきた。
間隔はすでに6分間隔になっていたんだけど、
とりあえずまだ誰も本番を迎えると思わなかったので
病室に戻って一眠りしてくださいと言うことで病室へ。
でもこのときすでに張り(実際には陣痛)が来たときは
普通に立てないくらいで、車椅子で病室へ。
もう張るたびにディオンに腰をさすって
もらっていたくらいの腰の痛みだったけど、
本陣痛とは思っていなかったのか
時間的にまだすぐ来ないと思われてたのか、
産気付いてない場合は付き添いは夜中は
滞在できないから帰らないと行けなくて
その方向に事がすすんでいたため、
「朝までこの痛み1人でいけるかな~」と
ちょっとアピールして言ってみたけど、
上2人のときの子宮口全開までの所要時間を考えると、
ディオンも助産師さんたちも、きっと明日中に
生まれてくれるかな~くらいだったはず。
もちろん私の頭の中も「もうすでに結構痛いけど
ここからまだ10時間はかかるんやろな~」と思ってた。
だからさらっと流された。苦笑
で、病室に着いてから様子を見に来てくれたナースに、
痛み止めか睡眠薬いりますか?と聞かれたので、
この痛みだと寝れないと思います。。と伝えると、
そしたらと痛み止めと睡眠薬の両方を渡され、
今のうちに少し休んでねと。。
そか~、あんたもそか~。
ということで22時半頃ディオン帰宅。
その後、張りも間隔が狭まってきて、痛みも増すし、
張る度に「うぅぅぅ、おぉぉぉぉ」と猛獣のような
低音のうなり。。痛みがひくのを待って、おさまると
「これ寝られへんて~。朝までもたんて~」とブツブツ。
そして23時には3-4分間隔になってきたし、
痛みもなお強くなってきたので(繰り返しますが
それでも頭の中は、私の頑固な子宮口のことだから
ここから10時間ほどかかると思ってた。)
でも、もしものことがあったら大変だし
ナースコールを押して助産師さんに来てもらう。
もう夜勤の方に変わっていたんだけど、
この時に来てくれた助産師Mさんに
のちにマイリーを取り上げてもらうことに。
この痛みじゃ到底寝れないこと、
3-4分間隔になってることを伝えると、
すぐ内診で子宮口の具合を確認してくれて
「柔らかくなっていて5~6センチ開いているので
分娩室へ移動するから旦那さんに来てもらうよう
電話してね!」と言って一度部屋を去って行った。
てっきりナースが電話してくれるものだと思ったから
「電話するね」と言われたと思って電話してなくて、
数分後に分娩室へ移動するために迎えに来てくれたときに
かけたか確認され、廊下で陣痛の合間に自分で電話(笑)
ディオンはちょうど帰宅して一息ついてたとこだったけど、
状況を伝えてすぐ病院へとんぼ返り。
分娩室ではモニターを付けて、痛みを緩和させるため
シャワーを浴びるか聞かれたけど、それはお断りして、
バランスボールを使って痛みをしのいで、
笑気ガスもオファーされたので喜んで吸い込んだ。
笑気ガス初体験だったけどあれすごいね。
一言で表すと「ラリル。」
痛みは感じるけど、頭の中がラララララ~♪て感じ。笑
目は睡眠薬を飲んでしまってたからか閉じてた方が楽で
ずっと瞑っていたけど、耳がめちゃクリアで
ディオンや助産師さんたちの会話がめちゃ入って来る。
陣痛が来てるときはバランスボールを大きく回し過ぎて
(=何かに取り付かれたようにグルングルンと)
助産師さんが到着したディオンに状況の説明をしたあと
私がバランスボールから落ちないように見ててあげてと
頼んでた(笑)ディオンは今回もボーイズのとき同様、
腰をグイグイ押してくれて、良い働きをしてくれました。
そして10分もしないうちに、陣痛の波が狂い始め
張りのあとが数秒しかなく、また次の陣痛が来ていて、
いわゆるピークの状態が続いたため、助産師さんが
ジェルが効き過ぎてover stimulatedになってるかも
知れないので、体勢を変えて様子を見て
それでも張りが優性になるようなら、陣痛を弱める
注射をするとディオンに説明する声が聞こえた。
すぐに体勢を変えるためベッドに乗って横向きに寝転ぶ。
無事、また一定の間隔の陣痛に戻る。
(定かではないけどこの時もう1、2分の間隔?)
痛みももうかなりピークで、張りの時には
エビ反りになる感じ。でも見事に2人の助産師さんや
ディオンに「体リラックスさせて~!」と言われる。
そんなことを何度かしてると、いきみたくなってきた!
でも自分の子宮口が頑固ちゃんなのは知ってる。
6センチから全開(10cm)になるまで
10時間とかかかるの知ってる。
ちなみにディオンも全く同じことを思っていたらしい。
だから私がベッドに乗った10分後くらいに
「いきみたくなってきたー!」と口にした時
ディオンも「Don't push! Not yet!」と必死に止める。
というのも、ティミーのときにまだ全開じゃないのに
何度かいきんでしまって、ティミーの心音が低下して
私自身も脈が急激に早くなったかで、
酸素マスクを付けられ即陣痛室から分娩室へ運ばれた
経験があるから。。
でも、痛くなってる腰の位置が低くなってることも
わかったし、とにかくいきみたい。
でもでも、やっぱりこのときもまだまだ時間が
かかるんだろうと思っていたので、
「エピジュール打ってくださ~い!」と
言ってみたけど反応なし。ディオンにあとで聞いたら
助産師Mさんが小刻みに首を横に振り、
小さな声でディオンに「too late...」と言ってたらしい。笑
タイミング的に遅過ぎたよう。
バランスボールに乗ってるときに一度吐き気を
感じたんだけど、このあたりの陣痛で嘔吐。。。
このときディオンの手を顔の側で握っていたので、
ディオンの腕におゲロちゃん。。ごみんさい。。。
そして「I wanna push!」 ではなく
「I'm gonna push!!」と自然に声が出てて、
そこで助産師さんたちが急いで子宮口のチェック。
もう陣痛の間隔が短いからすんごい連係プレイ。
私には「全開」という言葉は聞こえなかったけど
子宮口を確認したあと「はい!横向いて足開いて!」と
聞こえたので、いきんでいいんだとわかり思いきりいきむ。
(ボーイズの時に顔でもいきんでしまってて、
産後顔~首に内出血のようなものができたので
それは気をつけながらね。)
1回目のいきみで破水。
2回目のいきみで頭が出始め、
いきまずフッフッフッフッとするように
1人の助産師さんが誘導してくれて、無事頭が出た。
後で助産師Mさんからマイリーの片腕がスーパーマンの
ようにして頭の横から一緒に出て来てたことを
聞いたらしく、頭がでるとき裂けるのを防ぐため
Mさんがうまいこと頭を回してくれていたらしい。
すごいな~!
頭が出たあとは肩。
次のいきみたい波で思いきりいきむ。
すると肩からすべて見事にドゥル~ンと出てきた。
頭、肩、体、へその緒も全て出る時に
感じることができた!!!
オギャーという泣き声を聞いた瞬間、
「マイリー!!!マイリー!!!」と号泣。
こんな泣き方初めてって泣き方。
かなりエモーショナルになってたんだけど
助産師さんがディオンに「ちょっとしたショック状態に
なってるんだと思います」と説明してたのがワロタ。
(笑ってないけど。笑)
出たと同時にすぐさっとマイリーの体を拭いて
私の胸の上に乗せてくれカンガルケアー。
へその緒のドクドクが止まってから
ディオンはへその緒を切らせてもらってました。
胎盤を出すための注射を勝手に太ももに打たれ
(日本じゃ聞いたこともなかったししなかったけど)
助産師Mさんがお腹を触ってclots(血の塊)を
見つけては思いきり押して出してくれてました。
押されるのはめちゃ痛かったけど、
このおかげでか悪露がかなり少ないんです!謝謝!
胎盤や血の塊が一通り出たあと、
ドクターが子宮口や会陰部の裂け具合を確認。
カンガルケアーはたっぷり2時間ほどしてたんだけど
その間ずっとマイリーはおっぱい吸ってました^^
まだ母乳は出てないはずだけど、改めて誰も教えてないのに
すごいなあと改めて思いながら見つめてました。
2時前にディオンは帰宅。
そして助産師さんが来てマイリーの計測。
(日本とタイミングが違うね)
そして私は分娩室にあるシャワーを浴びて、
3時頃に助産師さんと一緒にベビは私がベッドを
押して歩いて病室へ。(ケイトのときは痛みやら
貧血状態になったりで立つこともままならず
車椅子使わせてもらったのにね。)
寝支度をしたあと、すんごい疲れてたけど頭が冴えてて
マイリーを眺めたり、お産を振り返ったり。
今回の目標としては「痛い。無理。」などのネガティブな
言葉はできるだけ我慢して発さない。
私が痛みにコントロールされるのではなく
私が痛みをコントロールする。
そしてベビが産道を通って出て来るのを感じたい。
だったんだけど、
ネガティブワードは数回言ってしまったけど
ボーイズのときに比べたら1/100くらいだったので
合格としてあげたい。笑
あと、いきみ始めてから、
助産師さんから「Let your body do the work.」
(体にすべて任せて)と声を掛けられてたのが印象的で、
その通りだと思って従うように意識した。
マイリーが産道を通るのも、上に書いたけど
全て感じれたので、本当に大満足のお産になりました。
ジェルを塗ってから5時間半後に出産し、
痛みに耐える時間が短かったのもあり、
(ボーイズの時の約1/4の時間!!)
体力の消耗具合も全然違って、
子宮口も会陰部分も少し裂けたみたいだけど
縫わずだったからか、お股の痛みも全くなし。
覚悟していた後陣痛(子宮が元の大きさに戻って
いくための収縮)もケイトのときに比べたら楽勝で、
本当に体は楽。
さすがに骨盤はベルトがないとグラグラだったけど。
2時間ほど寝たあと起きて、
朝日を浴びて気持ち良さそうに寝ている
生後5時間のマイリーをパチリ。
無事生まれてきてくれて本当にありがとう。
まだまだ未熟な母さんだけど、
頼りがいのあるビッグダディ(背は低いけど)と
元気いっぱいのお猿なお兄ちゃん2人と一緒に
毎日楽しく元気に過ごしていこうね☆
長い記事読んでいただきありがとう!





















