お金は使って増やすもの NO.2
前回のブログ『お金は使って増やすもの』のテーマでfacebookなどでもコメントを募集させていただきました。たくさんの方にコメントをいただいたので今日はそれを皆さんとシェアさせていただきたいと思います。
まず、私が考える不動産&マイホームに関して。
日本でマイホームは一生に一度の買い物という考えからお金を大きく増やす材料の一つとして考えることができればと思いこのような提案をしました。
1.家を買って賃貸にだし、自分は賃貸で生活
2.テナントにローンの返済をしてもらい税金などもカバーできるよう家賃を設定
3.その間自分は賃貸なので家賃だけ払って預金は投資へ費やす
4.将来的には購入した家にもどりリモデルをして負債のない自宅へ移る
コメント:
*とても新しい考え方ですね。日本では難しそうですがアメリカでなら実行してみたいです。
*今から30年ローンをして買ったところで将来空室が増えるのでそこが心配
*せっかく買ったマイホームを手放し荒らされたりしたら困る
*日本では家を購入することに重点が置かれていてその後の価値よりもどれだけ早くローンを返済するかに気が向いてしまう。投資物件としては見れない。
*一般庶民には考えられない
*すごく理想的であるが現実的に日本では無理
*引っ越しにもお金がかかるし賃貸がつくか不安
日本のシステムが私の提案した内容を可能にしていない、ということが良くわかります。今後増えていくであろう空室問題、お金がかかる反面将来利益がでると確信できない状況に”これは理想的だけど非現実的”という回答が多かったように思えます。
なぜこのような非現実的な提案をしたのか?
アメリカでは私の提案した内容は日常にふつうにあることです。こういった考え方を”そんなのいうのは簡単だけど実行できるわけがない”と考える人は少数派でしょう。それには意識の違いはもちろん、国の特性が非常に関係していると思います。
アメリカで家は一生の買い物でも勲章でもない一番の理由は価値が上がるという点において家を踏み台にどんどん資産を大きくしていく(人生の異なるステージごとに買い替えながら)ことが絶対的に可能だからです。更にはアメリカ国民は不動産をこんな風に見ています。
1.不動産は資産として非常に高い価値を残せる。
2.人口増加しているので住宅の需要が多く家賃上昇につながる
3.不動産を所有していることで得られる税金効果が高い
4.数年前に買った不動産からの含み利益ごと次の物件にロールオーバーできる
5.不動産投資しているという意識なくスタートできる簡単な資産形成法
又特にコメントを求めたわけではなかったのですが例に出した40歳前半の男性について意外にもたくさんのコメントを受け取りましたのでそちらもご覧ください。
結婚後お子さんを2人もうけ、転職を一度体験したが給料は決して良い方ではない。結婚後に自宅を購入したときは奥様の収入もありローンは毎月悠遊返済。しかし今では2人の子供の経費が加算し奥様は専業主婦。収入は一つに減ってしまいました。固定資産税は毎回支払うごとに頭が重くなるとか、、、、結婚したら家を所有しないと皆に笑われる、とかいつまでも賃貸だとみっともないとかそんなことはどうでもいいと考えてほしい。実はこれってこの彼の奥様が実際に言ってきたことなんです。
コメント:
*こういう人多いですね。がんばってほしいです。
*世間の目を気にするのは日本人に多いです。自分もそうかも、、、
*かなりネガティブですね。自分のことは自分でしないと大変でしょう。
*受け身の人が多いのでこういう男性って多いですね。
*自分はサラリーマンなので気持ちはわかりますがこうやって文字にするとなんか暗い?
*日本ではまだまだ”家を所有してなんぼ”の世界なので頑張るしかないという意識はあります
*これが典型的な日本人でしょう。
*最近家を建ててる私には正直身につつまれる話でした。
アメリカにもこういうタイプはいます。でもアメリカでは放っておけばプラス利益で自宅は売れるのでがむしゃらに借金返済に努める人は非常に少ないのが現実です。
所有している間はできるだけ少ない経費で済ませる(ローンは最低限の額だけ支払う)ことがふつうです。
このように2か国間でここまで考え方が異なる理由はこの主語になっている”不動産”のもたらす結果が全く異なるゆえの結果なのです。
日本にいる以上、自宅は日本で。でも資産を不動産で形成するなら投資物件はアメリカで、というのもこれからの時代は有だと思います。
私はアメリカにいるのでこの国で起こっている事情をお伝えすることで皆さんに資産形成方法をご紹介できればいいなと思っている次第です。それには2つの国の内情を比較するとこのように違いが明確にわかります。
今予算がなくてアメリカ不動産投資をスタートできなくてもこういった事実を知っているだけで将来準備ができれば思い出してくれれば幸いです。投資はいつスタートしても”遅すぎる!”ということはありません。自分ができる時、やろうと思った時がその人の時期だと思いっています。
まず、私が考える不動産&マイホームに関して。
日本でマイホームは一生に一度の買い物という考えからお金を大きく増やす材料の一つとして考えることができればと思いこのような提案をしました。
1.家を買って賃貸にだし、自分は賃貸で生活
2.テナントにローンの返済をしてもらい税金などもカバーできるよう家賃を設定
3.その間自分は賃貸なので家賃だけ払って預金は投資へ費やす
4.将来的には購入した家にもどりリモデルをして負債のない自宅へ移る
コメント:
*とても新しい考え方ですね。日本では難しそうですがアメリカでなら実行してみたいです。
*今から30年ローンをして買ったところで将来空室が増えるのでそこが心配
*せっかく買ったマイホームを手放し荒らされたりしたら困る
*日本では家を購入することに重点が置かれていてその後の価値よりもどれだけ早くローンを返済するかに気が向いてしまう。投資物件としては見れない。
*一般庶民には考えられない
*すごく理想的であるが現実的に日本では無理
*引っ越しにもお金がかかるし賃貸がつくか不安
日本のシステムが私の提案した内容を可能にしていない、ということが良くわかります。今後増えていくであろう空室問題、お金がかかる反面将来利益がでると確信できない状況に”これは理想的だけど非現実的”という回答が多かったように思えます。
なぜこのような非現実的な提案をしたのか?
アメリカでは私の提案した内容は日常にふつうにあることです。こういった考え方を”そんなのいうのは簡単だけど実行できるわけがない”と考える人は少数派でしょう。それには意識の違いはもちろん、国の特性が非常に関係していると思います。
アメリカで家は一生の買い物でも勲章でもない一番の理由は価値が上がるという点において家を踏み台にどんどん資産を大きくしていく(人生の異なるステージごとに買い替えながら)ことが絶対的に可能だからです。更にはアメリカ国民は不動産をこんな風に見ています。
1.不動産は資産として非常に高い価値を残せる。
2.人口増加しているので住宅の需要が多く家賃上昇につながる
3.不動産を所有していることで得られる税金効果が高い
4.数年前に買った不動産からの含み利益ごと次の物件にロールオーバーできる
5.不動産投資しているという意識なくスタートできる簡単な資産形成法
又特にコメントを求めたわけではなかったのですが例に出した40歳前半の男性について意外にもたくさんのコメントを受け取りましたのでそちらもご覧ください。
結婚後お子さんを2人もうけ、転職を一度体験したが給料は決して良い方ではない。結婚後に自宅を購入したときは奥様の収入もありローンは毎月悠遊返済。しかし今では2人の子供の経費が加算し奥様は専業主婦。収入は一つに減ってしまいました。固定資産税は毎回支払うごとに頭が重くなるとか、、、、結婚したら家を所有しないと皆に笑われる、とかいつまでも賃貸だとみっともないとかそんなことはどうでもいいと考えてほしい。実はこれってこの彼の奥様が実際に言ってきたことなんです。
コメント:
*こういう人多いですね。がんばってほしいです。
*世間の目を気にするのは日本人に多いです。自分もそうかも、、、
*かなりネガティブですね。自分のことは自分でしないと大変でしょう。
*受け身の人が多いのでこういう男性って多いですね。
*自分はサラリーマンなので気持ちはわかりますがこうやって文字にするとなんか暗い?
*日本ではまだまだ”家を所有してなんぼ”の世界なので頑張るしかないという意識はあります
*これが典型的な日本人でしょう。
*最近家を建ててる私には正直身につつまれる話でした。
アメリカにもこういうタイプはいます。でもアメリカでは放っておけばプラス利益で自宅は売れるのでがむしゃらに借金返済に努める人は非常に少ないのが現実です。
所有している間はできるだけ少ない経費で済ませる(ローンは最低限の額だけ支払う)ことがふつうです。
このように2か国間でここまで考え方が異なる理由はこの主語になっている”不動産”のもたらす結果が全く異なるゆえの結果なのです。
日本にいる以上、自宅は日本で。でも資産を不動産で形成するなら投資物件はアメリカで、というのもこれからの時代は有だと思います。
私はアメリカにいるのでこの国で起こっている事情をお伝えすることで皆さんに資産形成方法をご紹介できればいいなと思っている次第です。それには2つの国の内情を比較するとこのように違いが明確にわかります。
今予算がなくてアメリカ不動産投資をスタートできなくてもこういった事実を知っているだけで将来準備ができれば思い出してくれれば幸いです。投資はいつスタートしても”遅すぎる!”ということはありません。自分ができる時、やろうと思った時がその人の時期だと思いっています。