日本では空き家率40%の時代が間近に!? | アメリカ不動産投資で楽ちんリタイアメント

日本では空き家率40%の時代が間近に!?

私もアメリカではありますが不動産投資をしているので常に外国の、特に日本の不動産動向に関してはとても興味があります。

いつも他国と比べてやっぱりアメリカがいいな、と確信しているのですが、、笑
自己満足もあるかもしれないですがこんな記事を見つけたので皆さんとシェアします。

空き家率40%の時代に備えよ!

これは辛口コメンテーターでもある田原総一朗さんと不動産投資家、たくさんの本の著者でもある長嶋修さんの対談風景です。

そのうちの一こまですが、、

これは一戸建てもマンションもひっくるめた日本全体の話で、野村総研の試算によりますと、2040年、26年後ですが、このままいくと36%から40%が空き家になる。「お隣は空き家」の時代です。

これってすごくないですか?私には考えられない事実です。
アメリカだったら26年も不動産を所有していたら価値だけでも何倍にもふくれあがって、家賃は上昇し続け、左うちわの状態でしょう。。。

そのためにも不動産は買えるときにどんどん購入することが確実に資産を増やしていくことに繋がるのですが日本では今不動産を買っても将来このような状態だったら

なんで買うの?

となってしまいます。

更にはこんなことも、、、

「今年、小学校に入学したこどもが三〇歳を少しこえた頃に、三件に一件、三六%が空き家」になると。

う~将来かなり暗い??

アメリカだってもちろん空室はあります。でも人口が増え続ける以上住宅は確実に必要なものなのです。日本のように新築時が一番高くそのあとは価値は下向し始めるという事実でさえ私には理解ができませんでした。

買うときが一番高いことを知っていてなぜ買えるのでしょうか?
マイホームは完全な消費になってしまいます。。。。だから日本では家は一生の買い物というのかもしれません。だって一度買ったらもったいなくて売れないです。かなり自分が損しますから、、、

アメリカはマイホームは次の家を買うためのはじめの一歩。数年住んで価値が上がったらその分も利用して次の大きな家を買う。その繰り返しで人生3-4件は普通でしょう。
又その間価値だけでなく貸し出していれば家賃だって上昇し続けています。

日本にいないのでネットで見た全ての情報が正しいかどうか判断するのは難しいですがこのニュースはこの記事だけではなくたくさんの媒体で見ることができます。

もはや不動産投資ブームもそろそろ海外へ完全に移す時代になったのかもしれません。
そもそも日本の不動産ブームを巻き起こしたのは金持ち父さんでしたから、彼のストーリーもベースはアメリカ。

だったら元祖アメリカで不動産投資始めてみませんか?

価値が上がるとわかっているものと下がるとわかっているもの。
あなたはどちらを購入しますか?