動画で見る 賃貸物件リモデル VS 転売物件リモデル | アメリカ不動産投資で楽ちんリタイアメント

動画で見る 賃貸物件リモデル VS 転売物件リモデル

フリップ投資を始めて今年で記念すべく10年目を迎えることになりました。
もともとコントラクター(ゼネコン業)のマークの知識と経験はこの仕事を成功させる大きな特典となったわけですが今日は賃貸用のリモデルと転売用のリモデルについてお話します。

転売用とはフリップ物件のことでリモデルされた物件は地元アメリカ人が自邸として購入するもので賃貸用とは投資家が所有する物件をテナントを入れられる状態にすることです。

転売用はショーケースをつくる必要があります。買い手に”わー!こんなお家に住みたい!”とエモーションから入ってもらうためです。その為には流行りの色やキッチンスタイルなどを取り入れる必要があり、選ぶパーツもひとつひとつデザインとバランスをみる必要があります。

それに対し、賃貸用は全て機能していてきれいであれば良いのです。その後のメンテナンスが発生したときにお金のなるべくかからない材料を取り入れたり、リモデルにもそんなに費用をかけず見た目よりも機能に重点をおきます。

両方に言えることは見えない部分の一番大切なシステム(電気、水道の配管、屋根、冷暖房システム、ウォーターヒーター等々)のなおしたらお金のかかるものはしっかり修繕する必要がありますが見た目では、、、

賃貸用には贅沢な素材は使わず”クリーン”をモットーに、
転売用では”おしゃれ、スタイリッシュ”にすることに大きな違いがあります。
又、今風に見せるためにオープンコンセプトを取り入れて壁を壊したり、キッチンの配置を換えたりと大掛かりなリモデルは転売用です。それにより買い手は高くても購入したい家と思ってくれることが狙いです。


それぞれ動画がありますので参考にしてみてください。

こちら賃貸用
この物件はリモデル中にテナントが決まりました。何も贅沢な材料は使っていませんがきれいに仕上がっています。動画は先週撮ったもの。



そしてこちらは転売用
この物件は転売完了しました。(動画内では売り出し中となってますが、、)
この物件には日本からフリップ投資に参加していただき投資家の方々はしっかりと利益を受け取っていただいたもので、今年の1月のはじめにお支払い済みです。
皆さんにはとても満足していただき、もちろん私も満足のいく利益を受けることができましたグッド!




説明するより動画を見てもらったほうが早いですね。
賃貸では転売のようにお金をかけたからってその分家賃をあげられるわけではありません。
こぎれいであれば良い家賃は取れますから何も豪華な内装にすることはないのです。
テナントも賃貸にそこまで期待していませんから。。。。

さて、フリップ投資へ希望参加者の方が現在とても増えています。
一度体験された方は必ず戻ってきてくれています。こちらとしてもうれしい限りですニコニコ
物件価格上昇中の南カリフォルニアではフリップをする人の数が物凄く増えていることもあり良い物件には20も30もオファーが入っている状態です。

焦っても仕方ないので黙々と物件入手にがんばっています。

Flip To Ownご希望の方、どういうリモデルをしてくれるのだろうか?と思っていた方には参考になるのではないかな?と思います。

Flip To Ownは北カリフォルニアに又数件、本日上がってきました。
リストご希望の方へは後日メールしますね。

それでは良い週末を♪

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