認知症のおばあちゃんと私の、今日のやり取り。


私が大学から帰ってきたらおばあちゃんが受話器を耳に当てて黙ってます。

通話時間は5分以上。事情を聞いたら

ば「かかってるんだけどなぁ、、、」

と言ってはいるもののちょっと電話を受け取ってみたらかかってないです。

発信番号も間違ったものを打っていて、かかるわけもない(´・ω・`)

間違い番号を押してかかってない電話をかかってると信じて電話を持ち続けてたみたい。


私「これは今かかっていないよ、番号間違っているからかけなおしな?」

一度受話器を置いてもう一度手に取って固まっちゃってる…

私「どした?」

ば「早く教えて…(焦り声)」

一緒に電話帳で押したい番号を見ながら「5押して?」って一つずつやっていきましたが

電話のボタンじゃなくて電話帳の「5」って書かれた部分を押したり、

0がどれだかわからなくて4を指さして「これ?(´・ω・`)」って言ってたり…

たった7つの数字を押すのに2分かかりましたよ(´・ω・`)


やっと押し終った頃には時間かかりすぎて電話つながらなくなっていまして、

しかたないので私がダイヤルして、かかったのを確認しておばあちゃんに受話器を渡しました。


ば「もしもしー!?」

プルルル…って呼び出してるのが私にもまだ聞こえてますが^^;

私「まだ相手の人出てないでしょ」

しばらくして相手が電話に出てくれました。そして第一声。

ば「もしもし、どちらさまですか?」

相手「そちらさんがかけてきたんですよ?(あきれ声)」

ば「あぁそうですか」

私「おばあちゃんが○○さんにかけたんでしょ?」

ここで今日のおばあちゃんがかなり思考が繋がってないんだって気づいて

慌てて電話代わりましたがすでに相手もあきれて電話を切ったところでした(´Д`)



ここでおばあちゃんになんで電話しようとしてたのか聞いたところ

ば「おじいさんにかけろって言われた」

私「なんで?」

ば「知らないけどさっさと電話でもしろって…ゴニョゴニョ」


事情がさっぱりわからない…


ここでおじいちゃんを見つけたので、お話を聞いたところ

・電話がきたがおばあちゃんが出て内容も誰からかもわからない

・おばあちゃんが出たんだから、自分でかけなおせ!

てことだったみたいです。


おじいちゃんももう少しおばあちゃんの状態を理解してくれたらうれしいんだけどなぁ(´・ω・`)


てことで状況が分かったので私がさくっと着信履歴検索してどこから来たのか解決できましたが…

おばあちゃんが電話かけたの全く関係ない人じゃないですか(´Д`)

相手の方に申し訳ないことしました…




てのが本日のやりとりでした。

帰り際に松家で牛丼を直盛りしてもらって

「家に着いたらちょうどいい具合にご飯にたれがしみこんでるぞぉ(*´ω`*)」

なんて楽しみに持って帰ってきた牛丼がどんどん冷めてたれがべしゃべしゃになっていいく…。



つい先日も届いてた郵便をおばあちゃんがなぜが玄関のマットの下にしまいこんでいて

かなりたってからお母さんが見つけたことがありました。

その中には期限切れのDMやお母さんが待っていたという手紙があったし、

ぺりぺりっと開けるタイプのはがきはお母さん宛の奴まで開かれていたりと

お母さんはかなりこたえたみたいです。。。

郵便を局留めにしてもらおうかなんて話していたのに

電話までできなくなると困ってしまいますよぉ(´・ω・`)