…と言うと?
CK「見間違えていたんではないんです。

よく考えてみたら…
その日はみどりの日だったんです。
つまり祝祭日のダイヤですよね」

あぁ。
CK「ええ」

……
CK「……」

…あの…それ見間違えてますよね?
CK「いや、そんなはずはないです」

いやいやダイヤを見間違えてるじゃないですか
CK「……」

ちがうんですか?
CK「全然違いますね」

あぁ
CK「……逆に質問しても良いですか」

えぇ
CK「……あなた誰?」

私ですか?
CK「ええ」

私は…これを読んでいる人の心の声です
CK「ん…どういうことですか?」

あまりにあなたの日記にツッコミどころが多いので皆の声を代弁するために出てきたんですよ
CK「…なるほど。俺のせいだったんですね」

そうです
CK「…なんかすいません」
いえいえ。
今日はありがとうございました
CK「あ、うん」

あ?
CK「あ、ありがとうございました」

では
またお会いしましょう
さようなら
CK「はいはい」

あ?
CK「あれは…朝の6時50分くらいですかね…
周りには国分町という繁華街があったりして。

まぁ歌舞伎町の小さい版みたいなもんです。
フォーラスというデパートの前でバスを待っていて。」
なるほど、始発のバスを待っていたんですね?
CK「ええ。
それで10分前くらいから待っていたんですが
最初は8人くらい待っていたんです」
始発ですからねw
CK「ええ。
その人々が1人減り、
2人減り…
遂に俺と鳩だけになったんです」

鳩と?
CK「ええ。
まぁ…その鳩は関係ないんですけどね」

あぁ。
CK「遂に鳩も空に飛び立ってしまって。バス停には俺1人だけになったんです」

…寂しいですね
CK「いや大丈夫です」

あぁ。
CK「でもね…おかしいんですよ。
待てども待てども
バスが…」

来なかった?
CK「……ええ
(先に言っちゃったよ)」
それから?
CK「それから…少しそのバス停で待っていたんですが明らかに遅いのでおかしいなって…」

思ったんですね?
CK「……。

…それでもう一度冷静に考えてみたんですよ
なんで来ないんだろうって。そしたら理由は意外に簡単に分かったんですよね」

あぁ。
見間違えていた?
CK「………

…と思うでしょう?
違うんですよ」
つづく
……なるほど…
それでバスをどのくらいの時間待っていたんですか?
CK「そうですね…えっと…
大体2時間半くらいですかね」

いやーそれは相当待ちましたねw
CK「そうですね、ちょっと災難でした。
まさか漫画喫茶が全て満室だとは思いませんでしたからw」

なるほどw
でもさらに災難があったとか?
CK「ええ」

聞かせてもらえますか?
CK「…そうですか、ちょっと怖い話になりますが…分かりました」

よ、よろしくお願いします。なんかそう言われると聞くのが怖いですね…
CK「……まぁまぁw
楽に聞いてください」

ゴク…分かりました…
CK「あれは…朝の6時50分くらいですかね…」

つづく