☆key's life☆ -4ページ目
こんばんは。

だいぶ遅くなったけど、先日のAPPEALはお疲れさまでした。
11月になり色々と自分の中で整理がついてきたので色々と書こうと思います。

改めて11周年、そしてファイナルという大きな節目に出演してくださった出演者の皆さん、裏を支えてくれたBBCスタッフの皆さん、ファイナルを一緒に過ごそうと足を運んでくれたお客さん。

ありがとうございました。

そしてU-ONEさんを始め、相方IWACCHI、DJ HiRO、DJ SHINYA、最後の最後までしっかりステージを彩ってくれたIB、当日は惜しくも参加できなかったMONKEY。
このAPPEALメンバーの一人としてファイナルを迎えられた事、ここまで一緒に走ってこれた事を誇りに思います。

そして直前のオファーだったにも関わらず、APPEAL最後のステージに一緒に立ってくれたダンサーの『えみぃ』にも深く感謝。
2人が居なかったら、今程ダンスに関心を持つ事がなかったかもしれません。


未だ鮮明に覚えているRAPとの出会いは高校生の部室にて。
IWACCHIが深夜番組でやってた流派Rのエンディングに使われていたRIP SLYMEのSTEPPER'S DELIGHT。
おもいろい曲見つけたって言ってもってきて部室でみんなで聞いてそっからキックとかケツメイシとかライムスターとか、当時流行ってた日本語RAPをカラオケでみんなで歌いまくってたw
高校生活も終わりを告げようとしていた高3の年明け、IWACCHIがクラブに行ってみようってんでみんなで原付とチャリで牽引しながらまだ冬も開けぬ寒空の中、クラブって場所に初めて足を踏み入れたんだよね。

それが今のBBCができる前、線路の北側にあった旧BBC。
しかも改装前w
運命的にその日のイベントはAPPEAL。
そこで初めて生でプレイするDJ、フロアを所狭しと踊るダンサー、そしてCDの中じゃなくて生でLIVEするラッパーを見た。

それがこれまた運命的にもNESS。
同い歳でめちゃくちゃかっこ良く、そして気持ちよさそうにLIVEするNESSを見て衝撃を受けた。
それからIWACCHIが一度LIVEするって機会があって見に行ったり、ちょいちょい遊びに行ったりしてた。

夏頃かな?
本人は覚えてないって言ってたけど、イベント中『キーヤン一緒にRAPしない?』
って誘われて二つ返事でOKしたんだよね。

そっからIWACCHIがうちに来て一緒にリリックかいたりチーム名考えたりして初ステージに向けて準備したんだっけ。
INFINITYのバックDJって言ったらHiROちゃんが馴染みかもしれないけど、活動当初はYOKKONって、同じ部活の仲間3人でスタートだった。

2003/12/30。
APPEAL@BBC

INFINITY初ステージ。

俺は歌詞飛ばすし、緊張のあまりステージほとんど見れなくてIWACCHIとほとんど掛け合いしてるみたいなLIVEだったんだけど、それでもお客さんが凄くあったかくってすげー盛り上がってくれた。

見るもの聞くものすべてがキラキラしてて、難しい事は何にもわからなかったけど、とにかく楽しかった。


忘れようにも忘れられない俺的エピソード。

活動し始めて数ヶ月後に初めてAPPEAL以外でLIVEする機会があって、そのミーティングに俺一人で参加した時の事。
前橋駅まで一人で行った自分をオーガナイザーさんが車で迎えにきてくれてさ。
車内で緊張しながら話してる自分にこう言った。
『今回は出演してくれてありがとう。INFINITYはまだまだLIVEヘタクソだけど、LIVEを見ててこいつらはほんとにRAPが好きなんだろうな、歌ってる事が楽しいんだろうなって思ったから今回ブッキングしたんだよ』って、その楽しんでる姿をみんなに見せてやれって。

うまく言葉にできないけど、なぜか未だに覚えてる瞬間だったなぁ。

そっからはみんなも知っての通り、色んな場所でLIVEさせてもらって、そこでたくさんの人と出会い、成長させてもらって、いい事だけではなかったけど、全て今の自分を構築するエネルギーになった。

本気で叱ってくれた先輩。
地元を背負って今だ背中を見させてくれる先輩。
自分達を見てRAPを始めた後輩。
気づいたらめちゃくちゃ増えてた後輩w
本気で腹割って語り合える仲間。
土地、環境関係なく繋がった絆はこれからも消える事は一切なく、みんなの人生を彩ってくれる事だと思う。

念願だったNESSとの共演もアルバムで果たせたし。
実は嫌いだったダンスの司会も今ではレギュラーで司会させてくれるイベントとも出会えた。(今は司会好きだよw)
クラブだけじゃなく外部での司会もちょいちょい仕事として依頼されるようにもなった。

実際、自分はHIP HOPが好きでRAPを始めたわけじゃないんだ。
ほんと素直に歌う事が好きだったし、楽しかっただけ。
ただそのフィルターを通して出会う人達や、イベント中の雰囲気、音楽を通して普段だったら絶対に出会わないような人達が出会い、意気投合して絆が生まれる。

だからなんでRAP始めたんですか?って聞かれたら、
『すでにやってる人を見て、楽しそうだったから。』
俺はこう答えてる。
だから約2年位悩んだ末、今年からダンスレッスンにも通うようになった。
だって自分の周りのダンサーさんが、楽しそうに踊るから。
ネタにされたくなかったし、ネタで終わる気もないから今までこーゆー場所では言うの控えてました。

素直に、そんなに楽しいなら俺も一緒に踊りたいって思っただけだから。

動機はRAPと一緒。

やりたい事を本気でやって、苦しい事も楽しい事もすべて、最後に最高の笑顔で生まれた成果をみんなで分かち合う。
この9年間を、そして11年間続いたAPPEALを通して自分が学んだ事だと思います。

これからもLIVEはしなくても伝えたい事があれば曲は作るし、ダンスも楽しく続けてるし、司会もまだまだやめません。

2年半前から一緒に動いてるネスタジオの方も、まだまだこれからです。
本気で色んな事を、自分の為に、誰かの為に、やっていこうと思います。

今までありがとうございました!
こんな自分ですがこれからもよろしくお願いします!

2012/11/2 MC Key-yan.

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