こんばんはでござる!
まっきーです。


忙しさのあまり、
あえて触れないような状態で
今日まできたけど、


避けては通れない事もある。






卒業。





りんご先生の卒業。
もう、日数がない。

まっきーが本店に
通うようになって一年、
その頃からお給仕を始めた世代の
メイドちゃん達は
まっきーにとっては、
見守ってあげたい娘のようなもの。

りんご先生もその一人。

だから、ちゃんと卒業も
見守ってあげたい。

そう頭ではわかってるのに、
こころが、言うこと聞かないのです。

急すぎます。

勝手な言い分だってのは
わかってるけど、

もっと、いろいろお話ししたかった。
もっと、見守っていたかった。

だからいまは、
正直、感情がパニックに陥ってる。




そして、
ゆいちゃんの卒業。

終わりのない、始まりはない。
それはちゃんとわかってるんだよ。
かのんちゃんの卒業の時から、
時計の針が動き出していたのも。

いつかはその日が訪れると、
覚悟はしてたけど・・・

止めたくても、
止められない。


ゆいちゃんは
ずっと本店にいるものだと
勝手にそう思っていた。

いや、錯覚していたのかな・・・。
不思議な感覚です。

本人の希望通り
今まで通りの接し方を
したいんだけど、
卒業しちゃうんだと意識すると
急に切なくなる。
言葉が出なくなる。




まだ、二人に
何も言えていない。

そんなんじゃ、
きっと後悔しちゃうから
何とかしなきゃ・・・。



まっきーは
寂しがり屋なんです。
こんなにも、
一気に受け止められないよ。


気持ちが焦る。
からの投稿。