バンコクに住み始めて5ヶ月が過ぎた。

発展途上と言われるタイは今まさに発展していて、たった数ヶ月しか住んでいない私でも発展を感じることができる。

私の住んでいる地域はバンコクではあるが中心地をちょっと外れたところ。
私が移住を始めた当初はローカルのお店が立ち並んでいた商店街も、セブンイレブンができたり、ちょっと高級なサロンやカフェなどにどんどん様変わりしている。
おそらくもうあと半年もすればもっと変わっているのだろう。

聞いた話では10年前はバンコクの中心地でも象が歩いていたそうだ。

どんどん便利になってきて、暮らしやすさは向上しているのかもしれないがこのままではどんどん息苦しい環境になっていくのかという心配もある。

中学時代に教わった言葉を思い出す。
「不易流行」
私の理解では、この世に変わらないものはない。が、唯一、変わり続けるということは変わらない。という少し哲学チックな言葉だ。

歳を取った老人が若者に言う。
今はLineなんてあっていいね。私が学生の頃は家の電話で連絡を取っていたものだ。と。
ただ、遡れば電話などなく手紙でやり取りしていた時代もあったわけで、時代は変わるのだ。

今まさにバンコクで私が感じている感情は老人と同じなんだろう。
変化することに少し寂しさは感じるが変化させていかなければならないのだ。
ただ、今の気持ちは忘れずに突き進みたい。