SAKURA D3 CS
初号機のカーボンパーツを
黄色に染めます
使用したのは大阪化成品さんの樹脂着色用染料 SDN
あとは細々した器具をダイソーで購入
カーボンパーツを漬ける容器は、金属製で横幅が40cm以上、深さ2cm以上あるものが必須
まずは、染めるカーボンパーツに付着しているゴミや汚れを丹念に落とす
あとで後悔しないように、洗浄作業はミッチリとやる
カーボンパーツを容器へ漬けた際、容器の底面へ密着しないようにカーボンパーツの四隅などのネジ穴にボタンネジを通して、ネジが簡単に外れないようナットで軽く止めておくと良い。
容器にSDNと水を 1:20 の割合で配合し、80度まで温める
屋外での作業推奨
屋内では換気を確実に行うこと
温まったら、カーボンパーツを漬ける
(ついでにスパーギヤも染める)
好みの色に染まるまでチョコチョコ確認する。
溶液は細目に混ぜる
(私の場合、およそ30分程度染めた)
混ぜると溶液の温度が下がりやすいので、温度調節も忘れずに行う
※スパーギヤのみ2時間~3時間くらい染める
染まったら、中性洗剤で洗い乾燥させる。